Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型) - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 前ページ次ページ

付録B 旧版からの移行手順> B.1 移行手順【Windows版】

B.1.2 旧版データの退避

以下の手順で、旧版のSystemwalker Centric Managerの主系サーバのデータを移出します。

以下の手順を実施すると[運用環境保守ウィザード]の処理の中で、Systemwalker Centric Managerのサービスが停止します。また、Systemwalker Operation Managerがインストールされている場合は、Systemwalker Operation Managerのサービスも同時に停止します。
  1. 旧版のSystemwalker Centric ManagerのCD-ROMを主系サーバのCD-ROM装置にセットし、[運用データの移出]を選択します。

    CD-ROMセット時にセットアップ画面が起動しなかった場合、以下のファイルを実行してください。

    CD-ROMドライブ:\swsetup.exe

    →[環境設定/保守ウィザード]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [次へ]ボタンをクリックします。

    →[処理の選択]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 以下の項目を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。

    →[運用データ退避方法の選択]ダイアログボックスが表示されます。

  4. 以下の項目を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。

    →[設定内容の確認]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [設定内容の一覧]で設定内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。

    →[処理の実行]ダイアログボックスが表示され、処理を実行します。

  6. [処理完了]ダイアログボックスが表示されます。
    [完了]ボタンをクリックします。

     


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007