Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型) - UNIX/Windows(R)共通 -
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第4章 運用> 4.1 業務を監視する

4.1.1 監視の運用形態

運用管理サーバ二重化システムで業務サーバを監視する場合の運用形態を以下に示します。以下の図では、主系サーバと従系サーバでポリシーを同期し、主系サーバおよび従系サーバからのポーリングで、業務サーバの以下のイベントを監視しています。

業務サーバからのイベント/SNMPトラップを主系運用管理クライアント、または従系運用管理クライアントの片方で対処すると、対処連携機能により他方の運用管理クライアントのイベント/SNMPトラップも対処されます。


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