Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型) - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 導入 | > 3.6 注意事項 |
主系サーバと従系サーバを異なるポリシーで運用する場合の注意事項を説明します。
主系サーバと従系サーバで異なるアプリケーションを監視する場合は以下の操作を行ってください。
主系サーバにて従系サーバで監視するアプリケーションを手動で登録してください。
登録方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
手順1で登録したアプリケーションを業務管理ツリーに登録してください。
登録方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
ポリシーの設定方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
主系サーバのポリシーを従系サーバにポリシークローニングすると従系サーバには主系サーバと同じ設定内容のポリシーが適用されます。
それぞれのサーバで異なる監視項目、しきい値を設定したい場合は、監視するサーバごとに監視方法に合わせたポリシーを新規に作成し、監視したい従系サーバを配付先ノードに指定します。
以下の手順でシステム監視設定より定義を行ってください。
→[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。
→[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。
定義の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
主系サーバのポリシーを従系サーバにポリシークローニングした場合でも、従系サーバに監視抑止のポリシーは適用されません。
主系サーバと同様に監視抑止の設定を行う場合は、従系サーバに同様の操作を行う必要があります。
なお、運用管理サーバと連携する部門管理サーバや業務サーバへのポリシー配付は主系サーバでのみ行い、従系サーバでは行いません。
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