Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型) - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 導入> 3.5 接続サーバ/クライアントの設定

3.5.2 ヘルプデスククライアントでの設定

ヘルプデスククライアントでの設定について説明します。

■ヘルプデスククライアントの接続先の設定

ヘルプデスク機能を使用する場合は、ヘルプデスク機能がデータベースと接続する情報、およびヘルプデスククライアントが動作する環境を定義します。定義方法の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。

  1. Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[ヘルプデスクの動作設定]-[クライアントの設定]を選択します。または、[ヘルプデスク機能]ダイアログボックスで、右端の[ヘルプデスククライアント設定]ボタンを選択します。

    →[ヘルプデスク クライアント設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 主系サーバと各従系サーバについて、[接続定義名]のリストを選択し、任意の名前を指定します。

    以下の項目を指定し、[OK]ボタンをクリックします。

    主系サーバの切り替え時などで、接続先を変更する場合には、[ヘルプデスククライアント設定]ダイアログボックスで、[接続定義名]を変更します。

    Windows版の運用管理サーバでは、1番目に自身のデータベースに接続する定義のみを行ってください。

     


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