Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Software Delivery 業務サーバクラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
目次
![]() ![]() |
付録B アンインストール | > B.2 資源配付の設定の解除 |
資源配付機能をクラスタサービス上で運用している場合は、以下の作業を実施してください。
なお、クラスタサービス以外で運用している場合、以下の作業は必要ありません。
PRIMECLUSTERのCluster Adminより、プライマリノードおよびセカンダリノードのRMSを停止します。
プライマリノード、セカンダリノードの両方で、業務アプリケーションが使用するクラスタサービスから以下のリソースを削除してください。
資源配付のクラスタ環境をアンセットアップします。
以下のマウントポイントを指定し、共有ディスクをマウントします。コマンドの詳細は、PRIMECLUSTERのマニュアルを参照してください。
mount /クラスタ設定時に指定した共有ディスク用のマウントポイント |
/opt/FJSVmpsdl/sys/drmsclst -u |
以下のマウントポイントを指定し、共有ディスクをアンマウントします。コマンドの詳細は、PRIMECLUSTERのマニュアルを参照してください。
umount /クラスタ設定時に指定した共有ディスク用のマウントポイント |
/opt/FJSVmpsdl/sys/drmsclst -u |
プライマリノードで資源配付を起動し、以下のコマンドを実行してください。
【Systemwalker Centric Managerの場合】
/opt/systemwalker/bin/drmsmdfy -a sys -k own -s OWNのシステム名 -n " " |
【Systemwalker Software Deliveryの場合】
/opt/FJSVmpsdl/bin/drmsmdfy -a sys -k own -s OWNのシステム名 -n " " |
drmsmdfy(サーバ用管理情報変更コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
目次
![]() ![]() |