Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Software Delivery 業務サーバクラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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第4章 導入 | > 4.3 環境構築前の準備 |
Systemwalker Centric Managerでは、一部の機能でSNMPを利用して監視を行います。以下の機能を使用する場合は、被監視システム(部門管理サーバ、業務サーバ、クライアントなど)に、SNMPエージェントをインストールする必要があります。
SNMPエージェントのインストールは、admintool画面でパッケージFSUNsnmpdを追加することによって行います。
admintoolは、スーパーユーザでログオンし、ツールを/usr/sbin/swmtoolで起動します。パッケージの追加は、[admintool]ウィンドウで[編集]メニューの[追加]を選択することにより行います。パッケージFSUNsnmpdはSNMP拡張エージェント開発キットとして提供されています。
SNMPエージェントは、OSと共にインストールされています。
なお、Solaris 2.6の場合、パッチをあてる必要があります。
パッチID:107035-01 |
SNMPエージェントは、OSと共にインストールされています。
WindowsのインストールCDを準備し、SNMPエージェントをインストールします。
サービスパックの適用
SNMPエージェントをインストールしたあとは、サービスパックを再適用してください。
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