Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
記号:[*]について
記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、MpTrfAgt: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。
Windows版での表記 |
UNIX版での表記 |
エラー |
ERROR |
警告 |
WARNING |
情報 |
INFO |
サービス(デーモン)、またはプロセスが正常に起動しました。
%1: 起動したサービス(デーモン)、またはプロセス名
対処する必要はありません。
サービス(デーモン)、またはプロセスが正常に終了しました。
%1: 終了したサービス(デーモン)、またはプロセス名
対処する必要はありません。
性能情報の収集処理がタイムアウトから復旧しました。性能情報の収集を再開します。
本メッセージは、“MpTrfAgt: 警告: 202: %1に対する情報収集処理がタイムアウトしました。時刻=%2”の状態から復旧した場合に出力されます。
%1: タイムアウトから復旧したホスト名
%2: タイムアウトから復旧した時刻
対処する必要はありません。
ログ蓄積ファイルを作成しました。
%1: 作成したログ蓄積ファイル名
対処する必要はありません。
ログ蓄積ファイルを切り替えました。
%1: 切替え前のログ蓄積ファイル名
%2: 新しいログ蓄積ファイル名
対処する必要はありません。
ログ蓄積ファイルを削除しました。
%1: 削除したログ蓄積ファイル名
対処する必要はありません。
表示されているホストに、MIBオブジェクトが実装されているのが確認されました。
%1: MIBオブジェクトが実装されているホスト名
%2: 実装されているMIB名
対処する必要はありません。
MIBオブジェクト獲得失敗により停止していた、表示されているホストに対する情報収集が再開されました。
%1: 情報収集を再開したホスト名
%2: 情報収集を再開した時刻
対処する必要はありません。
認証に成功したノードのホスト名に対するSNMPv3の認証に成功しました。ネットワーク性能情報の収集を再開します。
%1: 認証に成功したノードのホスト名
SNMPv3通信の認証に失敗したノードに対するネットワーク性能情報の収集を再開します。
【原因】
最新の構成情報データが運用管理サーバ・部門管理サーバに配付され、SNMPv3通信が正常に行われるようになったためです。
以下のような原因により、サーバとの接続に失敗しました。
%1: 接続できなかったサーバ名
%2: 接続できなかった原因コード
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施してください。
以下のような原因により、定期的な情報収集処理にタイムアウトが発生しました。
(ポリシー配付を行うと、SNMPエージェントが再起動されます。)
%1: タイムアウトが発生したホスト名
%2: タイムアウトが発生した時刻
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施してください。
なお、本メッセージ出力後、以下に「MpTrfAgt: INFO: 103: %1に対する情報収集処理がタイムアウトから復旧しました。時刻=%2」のメッセージが出力されることがありますが、対処は不要です。
情報収集対象とする複数のホストに同時にタイムアウトが発生したか、収集対象とするホスト数と性能監視機能の性能に不均衡が生じています。
また、システム時刻を変更した場合も本メッセージが出力されます。
%1: タイムアウトが発生した時刻
本イベントが頻発した場合性能監視-全体設定ウィンドウ(動作環境)において、性能情報採取ポーリング間隔を、現在の指定値より長くしてください。
システム時刻を変更していた場合は、対処不要です。
表示されているホストに、ネットワーク性能監視機能の性能情報の収集に必須のMIBオブジェクトが実装されていません。
本メッセージは、以下の場合に通知されます。
注) 性能監視に必要なMIBは“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“性能監視の監視項目一覧”を参照してください。
%1: MIBオブジェクトが実装されていないホスト名
%2: 実装されていないMIB名
情報を収集する場合は、当該ホストにおいてSNMPエージェントや性能監視の拡張エージェント(MpTrfExAgt)が正常に動作しているか確認してください。ただし、当該ホストの起動中および当該ホストに対してサーバ性能監視のポリシーを配付中であった場合は、または、監視対象のノードのページフォルト数、CPU使用率、ディスクビジー率のサーバ性能の監視を行っていない場合は、本メッセージを無視してください。
また、次の事項に該当する場合は、対処を行ってください。
なお、本状態が復旧した場合は、以下の情報レベルのメッセージが出力されます。
情報: 107: %1にMIBオブジェクトの実装を確認しました。MIB名=%2 |
*1)性能監視拡張エージェントの起動手順
net start MpTrfExA |
# /opt/FJSVspmex/etc/rc/swpmexa start |
表示されているホストに対するネットワーク性能監視機能の表示されている性能情報の計算処理において、監視対象ノードより取得したMIB情報が不当な値のため、性能情報を算出する際に計算式の分母が不当な値になっています。
注) 性能監視に必要なMIBは、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“性能監視の監視項目一覧”を参照してください。
本メッセージは、以下の場合に発生します。
%1: 計算処理の対象であるホスト名
%2: 計算処理の対象である性能情報名
%3: 発生した時刻
ネットワーク性能監視機能の監視項目により、以下の対処を行います。
以下のような原因により、サーバとの接続が切断されました。
%1: 切断したサーバ名
%2: 切断した原因コード
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施してください。
性能監視が管理するログ蓄積ファイルが不当に削除、または移動されたため、削除に失敗しました。
%1: 異常を検出した関数名
%2: 関数に通知された復帰コード
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の[性能監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
表示されているIPアドレスのホストにMIBが実装されていません。
%1: 異常を検出した関数名
%2: 当該ホストのIPアドレス
%3: 実装されていないMIB名
当該ホストにSNMPエージェントを導入してください。
表示されているプロセスが起動されていません。
%1: 起動されていないプロセス名
画面操作、コマンド操作でタイムアウトが発生しています。
性能監視エージェント機能が停止しています。
監視対象のノード数、または、監視対象ノードのインタフェース数、デバイス数が多い可能性があります。監視対象の見直しを行ってください。
タスクマネージャなどでプロセスの状態を確認してください。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
表示されているホストのSNMPエージェントでの異常の発生またはSNMPエージェントが再起動中であった場合、またはその他の原因によりMIBオブジェクトの獲得に失敗しました。
%1: MIBオブジェクト獲得に失敗したホスト名
%2: 獲得に失敗したMIB名
%3: 情報収集を停止した時刻
%4: MIBオブジェクト獲得に失敗した原因コード
当該ホストのSNMPエージェントを再起動してください。なお、システムの再起動時に本メッセージが表示された場合、SNMPエージェントが起動する前にSystemwalker Centric Managerが起動したためであることが考えられます。その場合は、しばらく待って、当該ノードの性能情報が正しく取得できているようであれば問題ありません。
監視を行うために必要なMIBが表示しているホストに実装されていないため、一部の監視項目が監視できなくなりました。本メッセージは、以下の場合に通知されます。
注) 性能監視に必要なMIBは、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“性能監視の監視項目一覧”を参照してください。
%1: ホスト名
情報を収集する場合は、当該ホストにおいて、SNMPエージェントや性能監視の拡張エージェントが正常に動作しているか確認してください。ただし、当該ホストに対してサーバ性能監視のポリシーを配付中であった場合、または、監視対象のノードのページフォルト数、CPU使用率、ディスクビジー率のサーバ性能の監視を行っていない場合は本メッセージを無視してください。また、当該ホストのOSがLinuxの場合、送受信パケット数等のMIBが実装されていないために本メッセージが出力されます。この場合もメッセージを無視してください。
次の事項に該当する場合は、対処を行ってください。
監視インタフェース数が多い、または、ポーリング間隔が短いことにより、一部の収集データを破棄しました。
ネットワーク性能の監視インタフェース数を減らすかポーリング間隔の値を大きくしてください。
監視対象ノードに対するSNMPv3の通信に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
監視対象ノードのプロパティのSNMPv3の設定のセキュリティ情報が正しく設定されていないか、最新の構成情報データが運用管理サーバ・部門管理サーバに配付されていないことが考えられます。
%1: 認証に失敗したノードのホスト名
%2: 認証に失敗した原因コード
通信に失敗したノードに対する性能情報の収集を、正しいセキュリティパラメタが設定されるまで停止します。
SNMPv3のセキュリティ情報が正しく設定されているかノードプロパティを確認してください。正しく設定されていない場合は、正しいセキュリティ情報を設定します。
構成情報配付コマンドを使用して、構成情報データを配付します。構成情報配付コマンドについては“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
正しいセキュリティ情報の構成情報が配付された場合は、自動的に収集を再開します。
システム負荷により、表示されているプログラムの起動に失敗しました。
%1: 起動に失敗したプログラム名
%2: 失敗した原因コード
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
表示されているプログラムが応答しません。
%1: 終了に失敗したプログラム名
%2: 失敗した原因コード
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の[性能監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
メモリ不足が発生しました。
%1: メモリ不足が発生した関数名
不要なアプリケーションを終了して、十分なメモリを確保してください。
プログラム内部で障害が発生しました。
%1: 障害が発生した関数名
%2: 障害の原因コード
リスース不足やタイミングエラー等の一時的なエラーが発生しました。Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
製品のインストールに失敗しました。またはシステムの登録情報が壊れています。
%1: サービス制御マネージャからの復帰コード
製品を再インストールしてください。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の[性能監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
システム負荷等の理由により、サービスの起動に失敗しました。
%1: 失敗した原因コード
Solaris版の場合
Windows版の場合
レジストリ情報の設定に誤りがあります。または壊れています。
%1: 失敗したレジストリキー
%2: 失敗時に通知された復帰コード
製品を再インストールしてください。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の[性能監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
レジストリ情報の設定に誤りがあります。または壊れています。
%1: 失敗したレジストリキー
%2: 失敗時に通知された復帰コード
製品を再インストールしてください。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の[性能監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
当該のINIファイルが存在しないか、ファイルが壊れています。
%1: 読み込みに失敗したINIファイル名
%2: 検出した関数名
%3: 失敗した原因コード
ネットワーク性能監視のポリシーファイルが破壊されています。ネットワーク性能監視のポリシーを再度作成し、配付してください。
プロセス間の同期をとるためのイベントを作成できませんでした。
%1: 失敗したイベント名
%2: 失敗した原因コード
リソース不足が発生しています。不要なプロセスを停止し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
プロセスの終了順序を定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
起動プロセスを定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のセッション名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
起動プロセスの設定項目を定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
ディレクトリを定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
実行コマンドを定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
イベント名を定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
プロセスを定義しているINIファイルが壊れています。
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元してください。退避データがない場合は、製品を再インストールしてください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの作成に失敗しました。
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルのオープンでエラーが発生しました。
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの参照でエラーが発生しました。
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの更新でエラーが発生しました。
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ポート番号%1がほかのプログラムで使用されています。または性能監視が二重起動されました。
%1: 異常になったポート番号
%2: 異常を検出した関数名
ほかのプログラムのポート番号を変更し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、ログ蓄積ファイルのオープンに失敗しました。
%1: 異常を検出した関数名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、ログ蓄積ファイルへの出力に失敗しました。
%1: 異常を検出した関数名
%2: 失敗した原因コード
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保してください。
/var/opt/FJSVspmag
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpTrfAgt
ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
システム関数で異常が発生しました。
%1: 異常が発生した関数名
%2: 異常となった関数名
%3: 異常の原因コード
性能情報出力操作で本メッセージが出力される場合、以下の条件に従い対処してください。
FTPの環境設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
[性能情報出力]画面のFTP環境設定により、運用管理サーバに登録されたアカウントが正しく設定されているか確認してください。
FTPサーバの設定で、匿名でのみ接続を許可していないか確認してください。
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り、および書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfMgr |
/opt/FJSVspmmg/tmp/tmp |
アクセス権を設定したディレクトリのエイリアス名が、以下のとおり設定されているか確認してください。
MpTrfMgr |
その他の操作で本メッセージが出力される場合、頻発するようならシステムを再起動してください。
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り、および書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfMgr |
/opt/FJSVspmmg/tmp/tmp |
その他の操作で本メッセージが出力される場合、頻発するようならシステムを再起動してください。
再起動しても頻発する場合、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
性能情報の収集対象のホストがまったくありません。
ポリシー設定の見直し、LAN構成の見直しを行い、対象ホストを設定してください。
Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていないかSystemwalker Centric Managerが正常に起動されていない可能性があります。
%1: 詳細コード
Systemwalker Centric Managerのセットアップを行います。セットアップを行っている場合は、再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システムエラーが発生しました。
%1: 詳細コード
構成情報へのアクセスに失敗しました。Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
性能情報ログ蓄積ファイルの運用管理サーバへの転送に失敗しました。
%1: 異常が発生した関数名
%2: 異常となった関数名
%3: 異常の原因コード
性能情報出力操作で本メッセージが出力される場合、以下の条件に従い対処してください。
FTPの環境設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
[性能情報出力]画面のFTP環境設定により、運用管理サーバに登録されたアカウントが正しく設定されているか確認してください。
FTPサーバの設定で、匿名でのみ接続を許可していないか確認してください。
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り、および書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfMgr |
/opt/FJSVspmmg/tmp/tmp |
アクセス権を設定したディレクトリのエイリアス名が、以下のとおり設定されているか確認してください。
MpTrfMgr |
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り、および書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfMgr |
/opt/FJSVspmmg/tmp/tmp |
その他の操作で本メッセージが出力される場合、頻発するようならシステムを再起動してください。
再起動しても頻発する場合、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼動監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ネットワーク性能監視機能のサービスレベル監視において、しきい値超えを検出しました。
サービスレベル監視は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
%1: しきい値超えが発生した監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を超えた現在の値
%4: しきい値超えが発生したインタフェース番号
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行ってください。
サービスレベル監視において、しきい値を下回りました。
%1: しきい値を下回った監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を下回った現在の値
%4: しきい値を下回ったインタフェース番号
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行ってください。
ベースライン監視において、通常値超えを検出しました。
%1: 通常値超えが発生した監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を超えた現在の値
%6: 通常値超えが発生したインタフェース番号
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行ってください。
ベースライン監視において、通常値を下回りました。
%1: 通常値を下回った監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を下回った現在の値
%6: 通常値を下回ったインタフェース番号
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行ってください。
ネットワーク性能監視機能のサービスレベル監視において、しきい値超えを検出しました。
サービスレベル監視は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
%1: しきい値超えが発生した監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を超えた現在の値
%4: しきい値超えが発生した対象識別子
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
サービスレベル監視において、しきい値を下回りました。
%1: しきい値を下回った監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を下回った現在の値
%4: しきい値を下回った対象識別子
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
ベースライン監視において、通常値超えを検出しました。
%1: 通常値超えが発生した監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を超えた現在の値
%6: 通常値超えが発生した対象識別子
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
ベースライン監視において、通常値を下回りました。
%1: 通常値を下回った監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を下回った現在の値
%6: 通常値を下回った対象識別子
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。
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