Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
続行不可能なエラーが発生したため、異常終了しました。
%1: エラーコード
%2: 原因コード
%3: 詳細コード
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。それでもメッセージが出力される場合は、運用管理サーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
続行不可能なエラーが発生したため、異常終了しました。
%1: エラーコード
%2: 詳細コード
%3: エラー内容
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
メモリの取得に失敗したため、異常終了しました。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。それもでメッセージが出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
構成管理ライブラリで異常が発生したため、異常終了しました。
%1: エラー内容
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerを再起動した後にも現象が多発するようであれば、ノード構成情報が壊れている可能性があります。運用管理サーバで、以下のコマンドを実行してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\MpNetmgr\bin\mpdrpspm.exe -a
/opt/systemwalker/bin/mpdrpspa.sh all
上記対処を行った後でも現象が改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
構成管理サービスが未起動のため、構成管理ライブラリの操作に失敗し異常終了しました。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。それもでメッセージが出力される場合は、メッセージ通知が行われているサーバで、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
続行不可能なエラーが発生したため、異常終了しました。
%1: エラーコード
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ポリシー設定と構成情報に不整合があるため、ネットワーク管理の監視を行うことができません。
%1: 詳細情報
運用管理サーバで以下のコマンドを実行し、ノード構成情報の再配付、ネットワーク管理のポリシー再適用を実行してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\MpNetmgr\bin\mpdrpspm.exe -a Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\MpNetmgr\bin\mpnmpref.bat
/opt/systemwalker/bin/mpdrpspa.sh all /opt/systemwalker/bin/mpnmpref
それもでメッセージが出力される場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
監視対象ノードへのルーティング情報を取得できませんでした。
%1: ネットワークアドレス
監視サーバで以下のコマンドを実行し、ルータのルーティング情報の設定が正しいかどうか確認してください。
[実行例]
ネットワーク管理の監視ポリシーを設定する際に動作時刻に時刻を設定しましたが、前の時刻の監視処理が完了しなかったため、設定されている動作時刻をスキップしました。
%1: 監視対象
ネットワーク管理の監視対象です。
ノードの場合 : ノード[hostname]
セグメントの場合 : セグメント[xxx.xxx.xxx.xxx]
部門の場合 : 部門[DNxxxxxxxxxxxx_604_yyyy]
%2: ポリシー名
ネットワーク管理のポリシー名(ノード検出、ノード状態の表示、ノード状態の監視、MIB監視)です。
%3: スキップされた時間帯
ネットワーク管理の監視でスキップされた時間帯です。
[例]
監視が0:00にスタートして0:03に終了し、0:00-0:03の時刻がスキップした場合の表示は以下のようになります。00:00-00:03
動作時刻に指定した時刻の設定を見直してください。
運用管理サーバ上で動作する内部プロセス(MpNmex)との通信ができないため、監視結果を構成管理データベースに反映できません。
%1: 通信不可のIPアドレス
mpnmhm(ノード状態の監視サービス/デーモン制御コマンド)を使用して監視デーモンを再起動してください。
mpnmnd(ノード検出サービス/デーモン制御コマンド)の詳細については、"Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル"を参照してください。
運用管理サーバのIPアドレスを正しく設定してください。運用管理サーバがクラスタ環境の場合は、論理IPアドレスとなります。
システム監視設定の通信環境定義において、メッセージ送信先に運用管理サーバのホスト名、または、IPアドレスを正しく設定してください。運用上の都合から、運用管理サーバ以外を指定されている場合は、特に問題がありません。
mppolcopy(ポリシー同期コマンド)実行時に本メッセージが出力されることがありますが運用への影響はありません。
ソケットがリセット(OSがソケットを初期化したためにセッションが切断された状態)されたため、ノードとの通信ができなくなりました。
%1: エラーコード
%2: エラー内容
ネットワークの接続状態を復旧した後に、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
Windows版は以下の場合にメッセージが出力されます。
ネットワークのTCP/IPの設定で、デフォルトゲートウェイを運用中に変更した場合
サーバ側、HUB側のどちらのLANケーブルを外しても発生します。
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