Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.39 MpFwemsで始まるメッセージ

 


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50000001: 正常起動しました。

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50000001: 正常起動しました

【メッセージの意味】

EMSが正常起動しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

正常起動メッセージのため、運用は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50000002: 通常終了しました。

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50000002: 通常終了しました

【メッセージの意味】

EMSが正常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

終了時の停止処理は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000003: 起動に失敗しました。(%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000003: 起動に失敗しました。(%2)

【メッセージの意味】

EMSの起動に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 理由コード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動しても、本メッセージが出力される場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50000004: 停止に失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000004: 停止に失敗しました

【メッセージの意味】

EMSの停止で失敗しました。一部のプロセスが残ったままになっている可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

停止処理は継続します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager を再度起動する際に、停止に失敗したプロセスを自動回収しますので、対処は特に必要ありません。

停止の際に毎回本エラーが出力される場合は、OSおよびSystemwalker Centric Managerに何らかの異常が発生している可能性が考えられます。調査が必要な場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000005: %2の上限値を超えました。(操作名=%3 理由=%4)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000005: %2の上限値を超えました。(操作名=%3 理由=%4)

【メッセージの意味】

コンシューマ、フィルタリングの上限値を超えた状態です。処理は中断します。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 上限を超えたコンポ名

%3: 処理内容

%4: エラー番号

【システムの処理】

メッセージに出力されたコンポの呼び出し処理は中断します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[システム監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000009: イベントDBのアクセスに失敗しました。(操作名=%2 チャネル番号=%3 理由=%4)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000009: イベントDBのアクセスに失敗しました。(操作名=%2 チャネル番号=%3 理由=%4)

【メッセージの意味】

イベントのデータベース格納に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 操作名

%3: チャネル番号

%4: 理由コード

【システムの処理】

メッセージ出力時のイベントのデータベース書き込みに失敗しましたが、処理は継続します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000010: メモリ不足が発生しました。(操作名=%2理由=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000010: メモリ不足が発生しました。(操作名=%2理由=%3)

【メッセージの意味】

メモリ不足が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 操作名

%3: 理由コード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの動作環境が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケージョンが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerの再起動を実施しても再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000011: 内部エラーが発生しました。(操作名=%2 理由=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000011: 内部エラーが発生しました。(操作名=%2 理由=%3)

【メッセージの意味】

処理中に内部異常が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: プログラム名

%3: 関数名

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50000014: アドオンの起動に失敗しました。(アドオンライブラリ名=%2 理由=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50000014: アドオンの起動に失敗しました。(アドオンライブラリ名=%2 理由=%3)

【メッセージの意味】

アドオンの起動に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: アドオンライブラリ名

%3: エラーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]、[システム監視]および[自動運用支援]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50000015: アドオンが起動しました。(アドオンライブラリ名=%2)

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50000015: アドオンが起動しました。(アドオンライブラリ名=%2)

【メッセージの意味】

アドオンが正常起動しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: アドオンライブラリ名

【システムの処理】

正常起動メッセージのため、運用は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50000016: アドオンが正常終了しました。(アドオンライブラリ名=%2)

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50000016: アドオンが正常終了しました。(アドオンライブラリ名=%2)

【メッセージの意味】

アドオンが正常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: アドオンライブラリ名

【システムの処理】

終了時の停止処理は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001001: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001001: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager の環境構築が行われていないか、Systemwalker Centric Manager が正常に起動されていない可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われているか確認してください。

環境構築が行われていない場合は、環境構築完了後にSystemwalker Centric Managerを再起動してください。

環境構築済みの場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001002: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001002: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001003: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001003: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001004: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001004: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われているか確認してください。

環境構築が行われていない場合は、環境構築完了後にSystemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済みの場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001005: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001005: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

以下の原因のため、Systemwalker Centric Managerは動作していません。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われているか確認してください。

環境構築が行われていない場合は、環境構築完了後にSystemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済みの場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001006: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001006: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001007: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001007: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001008: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001008: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001009: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001009: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001010: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001010: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001012: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001012: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001013: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001013: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001014: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001014: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われているか確認してください。

環境構築が行われていない場合は、環境構築完了後にSystemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済の場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001017: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001017: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001018: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001018: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001019: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001019: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001020: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001020: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001021: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001021: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001022: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001022: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001023: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001023: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001024: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001024: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001026: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001026: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001030: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001030: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われているか確認してください。

環境構築が行われていない場合は、環境構築完了後にSystemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済みの場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001031: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001031: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001032: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001032: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50001033: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50001033: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50200001: 自動化連携アドオンの初期化に成功しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200001: 自動化連携アドオンの初期化に成功しました。

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンの初期化に成功しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200002: 自動化連携アドオンの初期化に失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200002: 自動化連携アドオンの初期化に失敗しました。

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンの初期化に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200003: 自動化連携アドオンのチャネル取得に失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200003: 自動化連携アドオンのチャネル取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでチャネル番号の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200004: メッセージキューのオープンに失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200004: メッセージキューのオープンに失敗しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでメッセージキューのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200005: メッセージキューの受信に失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200005: メッセージキューの受信に失敗しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでメッセージ受信に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200006: メッセージキューのクローズに失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200006: メッセージキューのクローズに失敗しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでメッセージのクローズに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

停止処理は継続します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200008: ソケットの送信に失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200008: ソケットの送信に失敗しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでソケット送信に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200009: ソケットのクローズに失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200009: ソケットのクローズに失敗しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでソケットのクローズに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

停止処理は継続します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200010: メモリ不足が発生しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200010: メモリ不足が発生しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンでメモリ不足が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケージョンが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。再起動しても再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200011: 内部異常が発生しました。(op= %2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200011: 内部異常が発生しました。(op= %2)

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンで内部異常が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 操作名

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200012: 動的ライブラリのオープンに失敗しました。(動的ライブラリ名=%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200012: 動的ライブラリのオープンに失敗しました。(動的ライブラリ名=%2)

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンで動的ライブラリの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 動的ライブラリ名

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50200013: 動的ライブラリのAPIアドレスの取得に失敗しました。(%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50200013: 動的ライブラリのAPIアドレスの取得に失敗しました。(%2)

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンで動的ライブラリのアドレス取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 動的ライブラリ名

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 警告: 50200014: 不当なイベントデータ(%2)を検出しました。

[Windows]
MpFwbs: 警告: 3: Mpfwems[%1]: 50200014: 不当なイベントデータ(%2)を検出しました

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンで不当なイベントデータを検出しました。このイベントは破棄しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: イベント項目名=データ値

【システムの処理】

異常なイベントを破棄して処理は継続します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 情報: 50200015: 自動化連携アドオンが正常終了しました。

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50200015: 自動化連携アドオンが正常終了しました。

【メッセージの意味】

自動化連携アドオンが正常終了しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwbs: 情報: 3: Mpfwems[%1]: 50200016: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか、起動処理中です。接続リトライを開始します (%2,%3)

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50200016: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか、起動処理中です。接続リトライを開始します (%2,%3)

【メッセージの意味】

イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか起動処理中のため、接続に失敗しています。接続リトライ処理を開始しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:接続関数の復帰値

%3:前回の送信関数の復帰値

【システムの処理】

接続リトライ処理は継続します。

【対処方法】

イベント監視機能サービスの状態を確認し、問題があれば原因を取り除いてください。

再現する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

MpFwbs: 情報: 1: Mpfwems[%1]: 50200017: イベント監視機能サービス(MpAosfB)と接続しました MpFwbs:

【メッセージの意味】

イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか、起動処理中のため、接続に失敗しています。接続リトライ処理を開始し、接続が完了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は継続します。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: 警告: 50300001: スローダウン検出機能の実行が失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: 警告: 3: スローダウン検出機能の実行が失敗しました。

【メッセージの意味】

スローダウン検出機能が使用するイベント発行機能でエラーが発生しました。スローダウン検出機能が正常に動作していない可能性があります。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

【システムの処理】

スローダウン検出機能が、正常動作していない可能性があります。

【対処方法】

 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400001: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:監視イベントログデータベースのオープンに失敗しました。

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50400001: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:監視イベントログデータベースのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

以降の未対処イベントの抑止は行われません。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400002: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:監視イベントログデータベースのアクセスに失敗しました。SQLSTATE:%2 SQLMSG:%3

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50400002: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:監視イベントログデータベースのアクセスに失敗しました。SQLSTATE:%2 SQLMSG:%3

【メッセージの意味】

イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: エラーコード

%3: エラーメッセージ

【システムの処理】

以降の未対処イベントの抑止は行われません。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400003: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:共有メモリの取得に失敗しました。エラーコード:%2

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50400003: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:共有メモリの取得に失敗しました。エラーコード:%2

【メッセージの意味】

イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: エラーコード

【システムの処理】

以降の未対処イベントの抑止は行われません。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400004: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:メモリの確保に失敗しました。エラーメッセージ:%2

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50400004: イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。以降の抑止は行われません。理由:メモリの確保に失敗しました。エラーメッセージ:%2

【メッセージの意味】

イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能が停止しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: エラーメッセージ

【システムの処理】

Systemwalker Centric Managerが再起動されるまで、以降の未対処イベントの抑止は行われません。

【対処方法】

運用管理サーバの動作環境が監視条件を満たしているか確認してください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerの再起動を実施しても再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400010: MpFwems(MpEventGroupDetermentAddon)は異常終了します。理由:イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能で致命的なエラーが発生しました。エラーメッセージ:%2

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: Mpfwems[%1]: 50400010: MpFwems.exe(MpEventGroupDetermentAddon)は異常終了します。理由:イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能で致命的なエラーが発生しました。エラーメッセージ:%2

【メッセージの意味】

MpFwemsは異常終了します。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: エラーメッセージ

【システムの処理】

フレームワークの処理は停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwems: [%1]: エラー: 50400020: コリレーションログの出力に失敗しました。Systemwalker Centric Managerが再起動されるまでコリレーションログは出力されない場合があります。関数名:%2 エラーコード:%3

[Windows]
MpFwbs: 警告: 2: Mpfwems[%1]: 50400020: コリレーションログの出力に失敗しました。Systemwalker Centric Managerが再起動されるまでコリレーションログは出力されない場合があります。関数名:%2 エラーコード:%3

【メッセージの意味】

コリレーションログファイル(Cor_eventgroup_nn.log)への出力に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 関数名

%3: エラーコード

【システムの処理】

イベントコリレーションの未対処イベントの抑止機能は継続します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


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