Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 前ページ次ページ

第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.36 MpFwarsで始まるメッセージ

 


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40103001: Cannot allocate memory.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40103001: メモリの獲得に失敗しました

【メッセージの意味】

メモリの獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

物理メモリが動作条件を満たしているか確認し、条件を満たしていない場合は、メモリ空間を拡張してください。その後、システムを再起動してください。再起動後もエラーが再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40104001: Cannot open file.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40104001: ファイルのオープンに失敗しました

【メッセージの意味】

ファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

以下のファイルが、root権限でオープンできることを確認してください。

root権限でオープンできない場合は、オープンできるように変更してください。

エラーが再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40104002: reading file failed.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40104002: ファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

自動関係定義を保存したファイルが壊れています。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40104003: Cannot write file.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40104003: ファイルの保存に失敗しました

【メッセージの意味】

ファイルの保存に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

/etc/opt/FJSVfwbs/etc”ファイルがroot権限で書き込めることを確認してください。root権限で書き込めない場合は、書き込めるように変更してください。

エラーが再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40108001: Cannot create thread.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40108001: スレッドの作成に失敗しました

【メッセージの意味】

スレッドの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても現象が再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205001: Invalid type of AutoRelationDef.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205001: 不正な自動関係定義のタイプです

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205002: Invalid UpdateMode.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205002: 不正なUpdateModeです

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205004: Invalid ExecuteMode.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205004: 不正なExecuteModeです

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars [%1]: ERR: 40205005: Invalid class name.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205005: クラス名が不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205008: Invalid property name.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205008: プロパティが不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205009: Invalid property value.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205009: プロパティ値が不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205010: Invalid index.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205010: インデックスが不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205011: Invalid AutoRelationDef name.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205011: 自動関係定義名が不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205012: Conflict AutoRelationDef name.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205012: 指定された自動関係定義名は既に存在します

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205013: Too many property.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205013: プロパティが多すぎます

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205016: no property.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205016: プロパティがありません

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205017: too many AutoRelationDef name

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205017: 自動関係定義が多すぎます

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205018: invalid number of object

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205018: オブジェクトの数が不正です

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40205019: do not agree number of properties in StartMo and EndMo

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40205019: 起点MOと終点MOの数が一致しません

【メッセージの意味】

自動関係サービスが不正なパラメタで呼び出されました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40301001: The Systemwalker Centric Manager is not being started. Please restart the Systemwalker Centric Manager on the Operation Management Server. (Detailed code=%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40301001: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%2)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager の環境構築が行われていないか、Systemwalker Centric Manager が正常に起動されていない可能性があります。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

環境構築が行われているか確認してください。

環境構築を行っている場合は、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後もエラーが出力される場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]:HALT: nnnn: The system error occurred. (Detailed code=%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: nnnn: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2)

【メッセージの意味】

システムエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2:詳細コード

nnnn: 40301002、40301003、40301006、40301007、40301008、40301009、40301010、40301011、40301012、40301013、40301017、40301018、40301019、40301020、40301021、40301022、40301023、40301024、40301026、40301032、40301033、40301100、40301102、40301103

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: nnnn: The setup of Systemwalker Centric Manager is not executed or communication error occurs. (Detailed code=%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: nnnn: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2)

【メッセージの意味】

以下のどれかの原因のため、Systemwalker Centric Manager が起動していません。

  1. Systemwalker Centric Manager の環境設定が行われていません。
  2. Systemwalker Centric Manager が正常に起動されていません。
  3. 運用管理クライアント-運用管理サーバ間で通信エラーが発生しています。
【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

nnnn: 40301004、40301005、40301014、40301030、40301031

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

環境構築が行われているか確認し、エラーが発生した原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  1. Systemwalker Centric Manager の環境構築を行ってください。
  2. Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
  3. 通信エラーを取り除いてください。

上記の対応で現象が変わらない場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40103001: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%3)

【メッセージの意味】

以下の原因が考えられます。

  1. Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていません。
  2. Systemwalker Centric Managerが正常に起動されていません。
【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: エラー番号

%3: 詳細コード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生した原因に対して以下の対処を行ってください。

  1. Systemwalker Centric Managerのセットアップを行ってください。
  2. Systemwalker Centric Manager再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後もエラーが再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408001: failed to add RO.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408001: ROの作成に失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408002: failed to add MO.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408002: MOの作成に失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408003: failed to add PO.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408003: POの作成に失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408004: failed to push event.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408004: イベントの発行に失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408005: failed to open consumer.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408005: OpenConsumerの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408006: failed to close consumer.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408006: CloseConsumerの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408007: failed to open supplier.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408007: OpenSupplierの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408008: failed to close supplier.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408008: CloseSupplierの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408009: failed to set filter.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408009: SetFilterの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408011: failed to pull event.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408011: PullEventの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408012: failed to call GetMo_Mo

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408012: GetMo_Moの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408013: failed to call GetMo_Moid

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408013: GetMo_Moidの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408014: invalid event data

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408014: イベントデータが不正です

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408015: failed to call SetConsumerEventID.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408015: SetConsumerEventIDの呼び出しに失敗しました

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40408020: cannot access registry file.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408020: レジストリファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

レジストリファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40408021: cannot create new thread.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408021: スレッドの作成に失敗しました

【メッセージの意味】

スレッドの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても現象が再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40408022: cannot get semaphore.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408022: セマフォの獲得に失敗しました

【メッセージの意味】

セマフォの獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても現象が再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwars[%1]: ERR: 40408023: cannot open tracefile.

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwars[%1]: 40408023: トレースファイルのオープンに失敗しました

【メッセージの意味】

トレースファイルのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

 

[UNIX]
MpFwars[%1]: HALT: 40408024: failed to start ARS as daemon.

【メッセージの意味】

デーモン化に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: プロセスID

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が、監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記確認後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても現象が再発する場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007