Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
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第1章 概要 |
メッセージが出力される形式について説明します。
イベントログおよびシスログに出力されるメッセージは、以下の形式で出力されます。
ラベル: |
エラー種別: |
メッセージ番号: |
《メッセージ本文》 |
ラベル: |
エラー種別: |
[メッセージ番号] |
《メッセージ本文》 |
標準出力またはポップアップメッセージとして出力されるメッセージは、以下のどれかの形式で出力されます。
ラベル: |
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メッセージ番号: |
《メッセージ本文》 |
ラベル: |
|
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《メッセージ本文》 |
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エラー種別: |
メッセージ番号: |
《メッセージ本文》 |
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エラー種別: |
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《メッセージ本文》 |
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メッセージ番号 |
《メッセージ本文》 |
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《メッセージ本文》 |
ラベル、エラー種別、メッセージ番号の区切りは、コロン(“: ”) + 空白です。ただし、“4.1 drmsで始まるメッセージ”の場合は、メッセージ番号の区切りは“[ ]”になります。
メッセージを出力したプログラムを識別する情報です。
Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD /Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE、またはWindows(R) XPのイベントログに出力されるメッセージは、“AP:ソース名”の形式で設定されます。UNIXのシスログに出力されるメッセージは、“UX:ソース名”の形式で設定されます。
本書では、“AP:”または“UX:”の文字列を省略した形式で説明しています。
メッセージのエラーの状態を表示します。表示されるエラー種別には、以下があります。イベントログでは“分類”に相当します。
処理の終了状態の表示です。特に対処を実施する必要はありません。
内部的に不具合が発生しています。メッセージに記載の「対処方法」を行ってください。
内部的に致命的な不具合が発生しています。メッセージに記載の「対処方法」を行ってください。
各メッセージに一意に付加されたメッセージの識別番号です。イベントログでは“イベントID”に相当します。
メッセージ番号をもとに、対応するメッセージの説明を本マニュアルから探してください。
システムの状態、またはシステムの異常を通知するメッセージの内容です。
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