Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第8章 OSのアップグレード |
OSのアップグレードがサポートされていない場合、Systemwalker Centric Managerの資産を退避し、Systemwalker Centric Managerを再インストールする必要があります。以下の手順でOSのアップグレード、Systemwalker Centric Managerのアップグレードを行ってください。
手順については、“運用環境の退避”を参照してください。
Windows(R) 98/95/3.1/Meからの移行について
上記OSの運用管理クライアント、およびクライアントの移行を行う場合は、“運用環境の退避”を参照して資産の退避を実施してください。
運用管理サーバの場合に必要になります。
手順については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“運用管理サーバの運用環境を削除する【Windows版】”を参照してください。
リモート操作をインストールしている場合
リモート操作をインストールしている場合、必ず以下の手順でアップグレードしてください。この手順を行わない場合、リモート操作とOSの間で不整合が発生し、リモート操作またはOSが機能しなくなる場合があります。
なお、Windows(R) 2000でリモート操作クライアントのサービスを自動起動させる場合は、OSに不具合があるためService Pack2、Service Pack3またはService Pack4が必須です。
「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」から「LiveHelp Client」または「LiveHelp Expert」を選択して、リモート操作クライアントまたはリモート操作エキスパートをアンインストールします。
Systemwalker Centric Manager V13.2.0をアップグレードインストールします。リモート操作機能を利用する場合は、リモート操作を含めて、V13.2.0にアップグレードインストールします。
インストール手順の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
手順については、“運用環境の復元”を参照してください。
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