Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第2章 ファイルの形式> 2.3 定義情報

2.3.4 メッセージ説明定義のCSVファイル

■ファイル名

任意(*.*)

■使用用途

本ファイルは、mpopmescsvコマンドで-i infileオプションを指定した時のinfileに指定します。

また、mpopmescsvコマンドの-o outfileオプションを指定した時にoutfileに出力されます。

■格納場所

Windows

任意

Solaris
Linux

任意

■ファイル形式

項目名

最大長(バイト)

値の形式

値の意味

備考

()内は定義画面との対応箇所

定義の種類

10

文字列

MESSAGE: メッセージ説明定義

固定値

メッセージの特定方法

10

文字列

FILE:ファイルに格納されているメッセージを採用

CODE:ヘルプデスクに格納されている帳票コードを採用

SEARCH: ヘルプデスクの検索機能

(格納先)

ファイル名/帳票コード

511

文字列

メッセージの特定方法でFILEを入力した場合は、メッセージ説明の格納先ファイル名。CODEを入力した場合は、ノウハウ票コード、障害票コードまたはQ/A票コード。SEARCHを入力した場合は""を指定する。

(ファイル名/帳票コード)

キーワード

511

文字列

メッセージの特定方法でFILEまたはCODEを入力した場合は、メッセージを特定するためのキーワード※。SEARCHを入力した場合は""を指定する。※正規表現を使用。

(キーワード)

終端文字

10

文字列

/c: 次の行も定義が継続

/e: 現在行で定義が終了

 

■参照

mpopmescsv(メッセージ説明定義のCSV入出力コマンド)

■注意事項

■使用例

mpopmescsv(メッセージ説明定義のCSV入出力コマンド)を参照してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007