Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 -
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第4章 利用機能別に必要な設定> 4.1 各機能で必要な設定

4.1.1 環境構築後にデータベースを作成する場合

環境構築後に、データベースを追加作成する場合、以下の手順を実施します。

また、クラスタのセットアップ時にヘルプデスクデータベースを作成した場合も以下の環境設定が必要です。

以下に手順を示します。

  1. プライマリノードの環境を構築します。

    詳細手順は、“クラスタのセットアップ(プライマリでの設定)”を参照してください。

  2. ヘルプデスクデータベースを追加作成する場合、セカンダリノードの環境を構築します。

    詳細手順は、“クラスタのセットアップ(セカンダリでの設定)”を参照してください。

  3. Systemwalker Centric Managerを起動します。

    詳細手順は、“クラスタシステム上の運用管理サーバを起動する”を参照してください。

環境構築後にヘルプデスクデータベースを作成した場合には、Symfoware RDBの再起動が必要です。

 

■環境設定

ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定を行います。


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