Symfoware Server メッセージ集 |
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第7章 RDA-SVで出力されるメッセージ |
[説明]
システムエラーです。RDA-SVシステムで内部矛盾を検出しました。
[対処]
可変要素“# ”で示される内容を控え、当社技術員(SE)に連絡してください。
[説明]
RDA-SV定義ファイルに定義されている入力待ち時間監視値の秒数を超過してもクライアントからの要求がありません。
[対処]
システムの管理者に連絡し、相手クライアントシステムで入力待ち時間監視の値を超える原因の調査を依頼して下さい。入力待ち時間監視の値を大きくする場合は、サーバ定義を使用してください。
[説明]
UNIXのシステムコールにおいてエラーが発生しました。
[対処]
可変要素“# ”で示される内容をもとに、 Sファミリーのマニュアルを参照し異常原因を取り除いてください。
[説明]
RDA-SVでメモリ不足を検出しました。
[対処]
システムのメモリを拡張して、運用を再開してください。
[説明]
クライアントシステムとの通信路に異常を検出しました。
[対処]
プロトコル異常が考えられます。通信路の異常を取り除き運用を再開してください。
[説明]
標準出力ならびに標準エラー出力の再割当てのため、コンソールをオープンしようとしましたが失敗しました。
[対処]
可変要素“# ”で示される内容を控え、当社技術員(SE)に連絡してください。
[説明]
標準コード変換処理がインストールされていません。
[対処]
標準コード変換処理をインストールしてから、再度実行してください。
[説明]
RDA-SV定義ファイルに定義されているサービス名が/etc/servicesファイルに登録されていません。
[対処]
サーバ定義で定義したサービス名を/etc/servicesファイルに登録してください。
[説明]
RDA-SV定義ファイルが存在しません。
[対処]
可変要素“# ”で示されるファイルに対応したRDA-SV定義ファイルを再度作成してください。
[説明]
RDA-SV定義ファイルにサーバ定義がされていません。
[対処]
サーバ定義を実施してください。
[説明]
ホストシステムとの通信路の異常を検出しました。
[対処]
回線断、モデム断、ホスト側インアクティブ等の異常が考えられます。通信路の異常を取り除き運用を再開してください。
[説明]
ホストシステムのネットワーク定義の誤りまたはホストシステムが起動されていません。
[対処]
ホストシステムの運用管理者に連絡し、ホストシステムの状態を確認してください。
[説明]
再試行不可能な通信異常を検出しました。
[対処]
回線断、モデム断、ホストシステム側の異常が考えられます。通信異常の原因を取り除き運用を再開してください。
[説明]
RDA-SVを起動した際の動作環境に誤りがあります。
[対処]
RDA-SVを起動した利用者の動作環境を確認してください。
− RDA-SVで必要とする環境変数の設定。 PATH環境変数 LD_LIBRARY_PATH環境変数 RDASV_LANG環境変数 RDASV_BUFFER環境変数 MANPATH環境変数
− RDA-SVを起動する利用者の権限。 rootまたはスーパユーザ
[説明]
サーバシステムと接続できるクライアントの台数が制限値を超えました。
[対処]
接続するクライアントの台数を少なくして運用してください。
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