Symfoware Server メッセージ集
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第5章 COBOLのアプリケーションのコンパイル時に出力されるメッセージ

5.18 38700番台のメッセージ

5.18.1 38701 

  結合表にNATURALと結合条件が同時に指定されています.

[メッセージの意味]

  結合表にNATURALと結合条件が同時に指定されています。

[利用者の処置]

  NATURALまたは結合条件いずれか一方を指定してください。

5.18.2 38702 

  OUTER UNIONにALLまたはCORRESPONDINGが指定されています.

[メッセージの意味]

  OUTER UNIONにALLまたはCORRESPONDINGが指定されています。

[利用者の処置]

  OUTER UNIONにはALLとCORRESPONDINGの両方とも指定してください。

5.18.3 38703 

  NUMERICまたはDECIMALの位取り“@1@”が精度“@2@”を超えています.

[メッセージの意味]

  NUMERICまたはDECIMALの位取り“@1@”が精度“@2@”を超えています。

[パラメタの意味]

  @1@:  位取り
  @2@:  精度

[利用者の処置]

  NUMERICまたはDECIMALの位取りが精度を超えないように指定してください。

5.18.4 38704 

  制約名定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  制約名定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  制約名定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.5 38705 

  ドメイン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  ドメイン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  ドメイン定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.6 38706 

  表定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  表定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  表定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.7 38707 

  列名またはドメイン名“@1@”の列定義またはドメイン定義のデータ型と規定値の間に矛盾があります.

[メッセージの意味]

  列名またはドメイン名“@1@”の列定義またはドメイン定義のデータ型と規定値の間に矛盾があります。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名またはドメイン名

[利用者の処置]

  データ型と規定値を矛盾がないように指定してください。

5.18.8 38708 

  NOT NULL指定のある列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました.

[メッセージの意味]

  NOT NULL指定のある列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  NOT NULL指定のある列のDEFAULT句の既定値にNULLを指定しないで ください。

5.18.9 38709 

  ビュー定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  ビュー定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  ビュー定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.10 38710 

  列制約定義CHECKの探索条件の列指定の列名“@1@”が列定義の列名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKの探索条件の列指定の列名“@1@”が列定義の列名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名
  @2@:  列名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKの探索条件の列指定の列名には列定義の列名と同一の識別子を指定してください。

5.18.11 38711 

  列定義に存在しない列名“@1@”が一意列リストに指定されました.

[メッセージの意味]

  列定義に存在しない列名“@1@”が一意列リストに指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列定義に存在する列名を指定してください。

5.18.12 38712 

  値指定のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  値指定のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  正しいデータ型を指定してください。

5.18.13 38713 

  ドメイン制約の検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたは列指定が指定されました.

[メッセージの意味]

  ドメイン制約の検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたは列指定が指定されました。

[利用者の処置]

  ドメイン制約の検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたは列指定を指定しないでください。

5.18.14 38714 

  一時表定義に参照指定または参照制約定義が指定されました.

[メッセージの意味]

  一時表定義に参照指定または参照制約定義が指定されました。

[利用者の処置]

  一時表定義に参照指定または参照制約定義を指定しないでください。

5.18.15 38715 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEが指定されました.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEが指定されました。

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEを指定しないでください。

5.18.16 38717 

  アサーション検査の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEが指定されました.

[メッセージの意味]

  アサーション検査の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEが指定されました。

[利用者の処置]

  アサーション検査の探索条件に相手指定,集合関数,動的パラメタまたはVALUEを指定しないでください。

5.18.17 38718 

  一時表定義にスキーマ名“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  一時表定義にスキーマ名“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  一時表定義にスキーマ名を指定しないでください。

5.18.18 38719 

  問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句が指定されました.

[メッセージの意味]

  問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句が指定されました。

[利用者の処置]

  問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句を指定しないでください。

5.18.19 38721 

  キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTが挿入値リスト以外に指定されました.

[メッセージの意味]

  キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTが挿入値リスト以外に指定されました。

[利用者の処置]

  キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTを挿入値リスト以外に指定しないでください。

5.18.20 38722 

  スキーマ定義中にスキーマ定義が指定されました.

[メッセージの意味]

  スキーマ定義中にスキーマ定義が指定されました。

[利用者の処置]

  スキーマ定義中にスキーマ定義キーワードを指定しないでください。

5.18.21 38723 

  権限定義文に指定された表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません.

[メッセージの意味]

  権限定義文に指定された表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名

[利用者の処置]

  権限定義文には他のスキーマ要素で定義された表名を指定してください。

5.18.22 38724 

  権限定義文のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  権限定義文のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  権限定義文のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.23 38725 

  埋込み変数名“@1@”が宣言されていません.

[メッセージの意味]

  埋込み変数名“@1@”が宣言されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  埋込み変数名

[利用者の処置]

  宣言されている埋込み変数名を指定してください。

5.18.24 38726 

  取り出し方向に単純値指定以外が指定されました.

[メッセージの意味]

  取り出し方向に単純値指定以外が指定されました。

[利用者の処置]

  取り出し方向に単純値指定を指定してください。

5.18.25 38727 

  表名がスキーマ名修飾されました.

[メッセージの意味]

  表名がスキーマ名修飾されました。

[利用者の処置]

  表名をスキーマ名修飾しないでください。

5.18.26 38729 

  表定義中に列定義が指定されていません.

[メッセージの意味]

  表定義中に列定義が指定されていません。

[利用者の処置]

  表定義中に少なくてもひとつの列定義を指定してください。

5.18.27 38730 

  NOT NULLを指定しない列“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが指定されました.

[メッセージの意味]

  NOT NULLを指定しない列“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  NOT NULLを指定しない列に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEを指定してください。

5.18.28 38731 

  ドメイン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  ドメイン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  ドメイン定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.29 38732 

  制約名のスキーマ名“@1@”が表定義変更文のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  制約名のスキーマ名“@1@”が表定義変更文のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  制約名のスキーマ名と表定義変更文のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.30 38733 

  制約名のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  制約名のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  制約名のスキーマ名と表定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.31 38734 

  制約名のスキーマ名“@1@”がビュー定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  制約名のスキーマ名“@1@”がビュー定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  制約名のスキーマ名とビュー定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.32 38735 

  権限定義文の列名“@1@”が表名“@2@”中で定義されていません.

[メッセージの意味]

  権限定義文の列名“@1@”が表名“@2@”中で定義されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名
  @2@:  表名

[利用者の処置]

  権限定義文には表名中で定義されている列名を指定してください。

5.18.33 38736 

  一時表定義の制約名“@1@”にスキーマ名“@2@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  一時表定義の制約名“@1@”にスキーマ名“@2@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  制約名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  一時表定義の制約名にスキーマ名を指定しないでください。

5.18.34 38737 

  制約名のスキーマ名“@1@”がドメイン定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  制約名のスキーマ名“@1@”がドメイン定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  制約名のスキーマ名とドメイン定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.35 38738 

  一意性指定または一意性制約定義に指定されている列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました.

[メッセージの意味]

  一意性指定または一意性制約定義に指定されている列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  一意性指定または一意性制約定義に指定されている列のDEFAULT句の既定値にNULLを指定しないでください。

5.18.36 38739 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名にスキーマ定義のスキーマ名と同一の識別子を指定してください。

5.18.37 38740 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名に表定義のスキーマ名と同一の識別子を指定してください。

5.18.38 38741 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”が表定義変更文のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名“@1@”が表定義変更文のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定のスキーマ名に表定義変更文のスキーマ名と同一の識別子を指定してください。

5.18.39 38742 

  一時表定義の列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定にスキーマ名“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  一時表定義の列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定にスキーマ名“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  一時表定義の列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定にスキーマ名を指定しないでください。

5.18.40 38743 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名“@1@”が表定義の表名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名“@1@”が表定義の表名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名
  @2@:  表名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名に表定義の表名と同一の識別子を指定してください。

5.18.41 38744 

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名“@1@”が表定義変更文の表名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名“@1@”が表定義変更文の表名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名
  @2@:  表名

[利用者の処置]

  列制約定義CHECKまたは検査制約定義の探索条件の列指定の表名に表定義変更文の表名と同一の識別子を指定してください。

5.18.42 38745 

  列定義に存在しない列名“@1@”が検査制約定義の探索条件の列指定に指定されました.

[メッセージの意味]

  列定義に存在しない列名“@1@”が検査制約定義の探索条件の列指定に指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列定義中に存在する列名を指定してください。

5.18.43 38746 

  列名“@1@”の列定義にデータ型が指定されていません.

[メッセージの意味]

  列名“@1@”の列定義にデータ型が指定されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列定義にデータ型を指定してください。

5.18.44 38747 

  被参照表名のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  被参照表名のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名
  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  被参照表名のスキーマ名にスキーマ定義のスキーマ名と同一の識別子を指定してください。

5.18.45 38748 

  被参照表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません.

[メッセージの意味]

  被参照表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名

[利用者の処置]

  他のスキーマ要素で定義された表名を指定してください。

5.18.46 38749 

  被参照表名“@1@”は表定義ではありません.

[メッセージの意味]

  被参照表名“@1@”は表定義ではありません。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名

[利用者の処置]

  被参照表名に表定義の表名を指定してください。

5.18.47 38750 

  被参照表名に一意性指定または一意性制約定義PRIMARY KEYが存在しない表名“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  被参照表名に一意性指定または一意性制約定義PRIMARY KEYが存在しない表名“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名

[利用者の処置]

  一意性指定または一意性制約定義PRIMARY KEYの存在する表名を指定してください。

5.18.48 38751 

  参照列リストと被参照列リストの列の次数が異なっています.

[メッセージの意味]

  参照列リストと被参照列リストの列の次数が異なっています。

[利用者の処置]

  参照列リストと被参照列リストの列の次数がYの存在する表名を指定してください。

5.18.49 38752 

  列定義に存在しない列名“@1@”が参照列リストに指定されました.

[メッセージの意味]

  列定義に存在しない列名“@1@”が参照列リストに指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列定義に存在する列名を指定してください。

5.18.50 38753 

  被参照表名“@1@”に存在しない列名“@2@”が被参照列リストに指定されました.

[メッセージの意味]

  被参照表名“@1@”に存在しない列名“@2@”が被参照列リストに指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名
  @2@:  列名

[利用者の処置]

  被参照表に存在する列名を指定してください。

5.18.51 38754 

  参照列“@1@”と被参照列“@2@”のデータ型またはドメイン名が異なっています.

[メッセージの意味]

  参照列“@1@”と被参照列“@2@”のデータ型またはドメイン名が異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名
  @2@:  列名

[利用者の処置]

  参照列と被参照列のデータ型を同じにしてください。

5.18.52 38755 

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列に更新規則が指定されました.

[メッセージの意味]

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列に更新規則が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  複数箇所から参照される列を参照する列に更新規則を指定しないでください。

5.18.53 38756 

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列の削除規則にSET NULLが指定されました.

[メッセージの意味]

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列の削除規則にSET NULLが指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  複数箇所から参照される列を参照する列の削除規則にSET NULLを指定しないでください。

5.18.54 38757 

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列の削除規則が異なっています.

[メッセージの意味]

  複数箇所から参照される列“@1@”を参照する列の削除規則が異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  複数箇所から参照される列を参照する列に同一の削除規則を指定してください。

5.18.55 38758 

  デフォルト句を指定しない列“@1@”の参照動作にSET DEFAULT句が指定されました.

[メッセージの意味]

  デフォルト句を指定しない列“@1@”の参照動作にSET DEFAULT句が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  デフォルト句を指定しない列の参照動作にSET DEFAULT句を指定しないでください。

5.18.56 38759 

  NOT NULL指定のある列“@1@”の参照動作にSET NULLが指定されました.

[メッセージの意味]

  NOT NULL指定のある列“@1@”の参照動作にSET NULLが指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  NOT NULL指定のある列“@1@”の参照動作にSET NULLを指定しないでください。

5.18.57 38760 

  記述子名のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  記述子名のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  記述子名のデータ型を正しく指定してください。

5.18.58 38761 

  実現値のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  ALLOCATE DESCRIPTOR文のWITH MAX句に指定した実現値のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  実現値のデータ型を正しく指定してください。

5.18.59 38762 

  SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型を正しく指定してください。

5.18.60 38763 

  “@1@”番目の取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”番目の取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  取得識別子の出現順序

[利用者の処置]

  取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型を正しく指定してください。

5.18.61 38764 

  “@1@”番目の設定識別子に対応する単純値指定のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”番目の設定識別子に対応する単純値指定のデータ型に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  設定識別子の出現順序

[利用者の処置]

  設定識別子に対応する単純値指定のデータ型を正しく指定してください。

5.18.62 38765 

  SQL文変数のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  SQL文変数のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  SQL文変数のデータ型を正しく指定してください。

5.18.63 38766 

  開始フィールドと終了フィールドの間に矛盾があります.

[メッセージの意味]

  開始フィールドと終了フィールドの間に矛盾があります。

[利用者の処置]

  開始フィールドと終了フィールドの間を正しく指定してください。

5.18.64 38767 

  拡張カーソル名のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  拡張カーソル名のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  拡張カーソル名のデータ型を正しく指定してください。

5.18.65 38768 

  拡張SQL文識別子のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  拡張SQL文識別子のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  拡張SQL文識別子のデータ型を正しく指定してください。

5.18.66 38769 

  SQLサーバ名のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  SQLサーバ名のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  SQLサーバ名のデータ型を正しく指定してください。

5.18.67 38770 

  コネクション名のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  コネクション名のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  コネクション名のデータ型を正しく指定してください。

5.18.68 38771 

  ユーザ指定のデータ型に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  ユーザ指定のデータ型に誤りがあります。

[利用者の処置]

  正しいデータ型のユーザ指定を指定してください。

5.18.69 38779 

  ロール名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  ロール名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  ロール名

[利用者の処置]

  ロール名を重複しないように指定してください。

5.18.70 38780 

  順序定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[メッセージの意味]

  順序定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

  @1@:  スキーマ名  @2@:  スキーマ名

[利用者の処置]

  順序定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

5.18.71 38781 

  スキーマ定義に順序名“@1@”の順序定義が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  スキーマ定義に順序名“@1@”の順序定義が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  順序名

[利用者の処置]

  スキーマ定義で順序名が重複しないように指定してください。


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