Symfoware Server メッセージ集
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第5章 COBOLのアプリケーションのコンパイル時に出力されるメッセージ

5.17 38600番台のメッセージ

5.17.1 38602 

  スキーマ定義に表名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  スキーマ定義に表名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  表名

[利用者の処置]

  スキーマ定義で表名が重複しないように指定してください。

5.17.2 38603 

  制約名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  制約名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  制約名

[利用者の処置]

  制約名が重複しないように指定してください。

5.17.3 38604 

  表定義に列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  表定義に列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  表定義で列名が重複しないように指定してください。

5.17.4 38605 

  一意性指定または一意性制約定義にPRIMARY KEYが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  一意性指定または一意性制約定義にPRIMARY KEYが重複指定されています。

[利用者の処置]

  一意性指定または一意性制約定義にPRIMARY KEYが重複しないように指定してください。

5.17.5 38606 

  一意列リストに列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  一意列リストに列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  一意列リストで列名が重複しないように指定してください。

5.17.6 38608 

  参照列リストに列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  参照列リストに列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  参照列リストで列名が重複しないように指定してください。

5.17.7 38609 

  被参照列リストに列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  被参照列リストに列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  被参照列リストで列名が重複しないように指定してください。

5.17.8 38610 

  ビュー列リストに列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  ビュー列リストに列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  ビュー列リストで列名が重複しないように指定してください。

5.17.9 38611 

  列名“@1@”の列制約定義にNOT NULLが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列名“@1@”の列制約定義にNOT NULLが重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列制約定義でNOT NULLが重複しないように指定してください。

5.17.10 38612 

  列名“@1@”の列制約定義にUNIQUEが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列名“@1@”の列制約定義にUNIQUEが重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列制約定義でUNIQUEが重複しないように指定してください。

5.17.11 38613 

  列名“@1@”の列制約定義にPRIMARY KEYが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列名“@1@”の列制約定義にPRIMARY KEYが重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列制約定義でPRIMARY KEYが重複しないように指定してください。

5.17.12 38614 

  列名“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列名“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列名に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが重複しなように指定してください。

5.17.13 38615 

  一意性制約定義UNIQUEの一意列リストが重複指定されています.

[メッセージの意味]

  一意性制約定義UNIQUEの一意列リストが重複指定されています。

[利用者の処置]

  一意性制約定義UNIQUEの一意列リストが重複しなように指定してください。

5.17.14 38616 

  列定義追加の列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列定義追加の列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列名が重複しないように指定してください。

5.17.15 38617 

  列定義変更の列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列定義変更の列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列名が重複しないように指定してください。

5.17.16 38618 

  列定義削除の列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列定義削除の列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列名が重複しないように指定してください。

5.17.17 38619 

  制約削除の制約名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  制約削除の制約名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  制約名

[利用者の処置]

  制約名が重複しないように指定してください。

5.17.18 38620 

  列順序変更の列名“@1@”が重複指定されています.

[メッセージの意味]

  列順序変更の列名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

  @1@:  列名

[利用者の処置]

  列順序変更の列名が重複しないように指定してください。

5.17.19 38640 

  “@1@”の前後のラベル名“@2@”は定義されていません.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後のラベル名“@2@”は定義されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素
  @2@:  文ラベル名

[利用者の処置]

  定義されたラベル名を指定してください。

5.17.20 38641 

  “@1@”の前後にルーチン名が指定されていません.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後のルーチン名が指定されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  ルーチン名を指定してください。

5.17.21 38642 

  ルーチン名に“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  ルーチン名に“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  ルーチン名に指定された語

[利用者の処置]

  ルーチン名を正しく指定してください。

5.17.22 38643 

  “@1@”の前後でルーチン名の指定に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後でルーチン名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  ルーチン名を正しく指定してください。

5.17.23 38644 

  ルーチン名にキーワード“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  ルーチン名にキーワード“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  キーワード

[利用者の処置]

  ルーチン名に正しい識別子を指定してください。

5.17.24 38645 

  引数リストに指定された引数の数が制限値“@1@”を超えています.

[メッセージの意味]

  引数リストに指定された引数の数が制限値“@1@”を超えています。

[パラメタの意味]

  @1@:  定量制限値

[利用者の処置]

  引数リストに指定する引数の数が定量制限値を超えないように指定してください。

5.17.25 38646 

  CALL文の右括弧の後に誤った指定があります.

[メッセージの意味]

  CALL文の右括弧の後に誤った指定があります。

[利用者の処置]

  CALL文を正しく指定してください。

5.17.26 38647 

  “@1@”の前後に文ラベルが指定されていません.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後に文ラベルが指定されていません。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  文ラベルを指定してください。

5.17.27 38648 

  “@1@”の前後で文ラベルの形式に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後に文ラベルの形式に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  文ラベルの形式を指定してください。

5.17.28 38649 

  文ラベル名にキーワード“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  文ラベル名にキーワード“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  キーワード

[利用者の処置]

  文ラベル名に正しい識別子を指定してください。

5.17.29 38681 

  ストアドプロシジャ中のSQL手続き文に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  ストアドプロシジャ中のSQL手続き文に誤りがあります。

[利用者の処置]

  ストアドプロシジャ中のSQL手続き文を正しく指定してください。

5.17.30 38682 

  “@1@”の前後で配列数の指定に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後で配列数の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  配列数を正しく指定してください。

5.17.31 38683 

  配列数の後に誤った指定“@1@”があります.

[メッセージの意味]

  配列数の後に誤った指定“@1@”があります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  配列数の後に正しい指定をしてください。

5.17.32 38684 

  配列数に参照不可能なSQL変数名またはパラメタ名“@1@”が指定されました.

[メッセージの意味]

  配列数に参照不可能なSQL変数名またはパラメタ名“@1@”が指定されました。

[パラメタの意味]

  @1@:  SQL変数名またはパラメタ名

[利用者の処置]

  参照可能なSQL変数名またはパラメタ名を指定してください。

5.17.33 38685 

  配列型変数として宣言できないデータ型が指定されました.

[メッセージの意味]

  配列型変数として宣言できないデータ型が指定されました。

[利用者の処置]

  配列型変数として宣言できるデータ型を指定してください。

5.17.34 38686 

  指定不可能な位置に全要素指定の配列型変数が指定されました.

[メッセージの意味]

  指定不可能な位置に全要素指定の配列型変数が指定されました。

[利用者の処置]

  指定可能な位置に全要素指定の配列型変数を指定してください。

5.17.35 38687 

  SQL変数名またはパラメタ名の後に誤った指定“@1@”があります.

[メッセージの意味]

  SQL変数名またはパラメタ名の後に誤った指定“@1@”があります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  SQL変数名またはパラメタ名の後に正しい指定をしてください。

5.17.36 38688 

  “@1@”の前後で標識変数の指定に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後で標識変数の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  標識変数を正しく指定してください。

5.17.37 38689 

  SQLSTATEまたはSQLMSGが配列型変数として宣言されています.

[メッセージの意味]

  SQLSTATEまたはSQLMSGが配列型変数として宣言されています。

[利用者の処置]

  SQLSTATEまたはSQLMSGを正しく指定してください。

5.17.38 38690 

  キーワードUSERの直後にPASSWORDが指定されていません.

[メッセージの意味]

  キーワードUSERの直後にPASSWORDが指定されていません。

[利用者の処置]

  キーワードUSERの直後にPASSWORDを指定してください。

5.17.39 38691 

  “@1@”の前後に信号値が指定されていません.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後に信号値が指定されていません.

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  信号値を指定してください.

5.17.40 38692 

  条件名“@1@”が条件宣言で指定されていません.

[メッセージの意味]

  条件名“@1@”が条件宣言で指定されていません.

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  条件宣言で指定した条件名を指定してください.

5.17.41 38693 

  SQLSTATE値が指定されていません.

[メッセージの意味]

  SQLSTATE値が指定されていません.

[利用者の処置]

  SQLSTATE値が指定してください.

5.17.42 38694 

  信号値の後に例外メッセージが指定されていません.

[メッセージの意味]

  信号値の後に例外メッセージが指定されていません.

[利用者の処置]

  信号値の後に例外メッセージを指定してください.

5.17.43 38695 

  例外メッセージの指定値に誤りがあります.

[メッセージの意味]

  例外メッセージの指定値に誤りがあります.

[利用者の処置]

  例外メッセージを正しく指定してください.

5.17.44 38696 

  複合文にキーワード“@1@”は指定できません.

[メッセージの意味]

  複合文にキーワード“@1@”は指定できません.

[パラメタの意味]

  @1@:  キーワード

[利用者の処置]

  複合文を正しく指定してください.

5.17.45 38697 

  “@1@”の前後に条件名が指定されていません.

[メッセージの意味]

  “@1@”の前後に条件名が指定されていません.

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  条件名を指定してください.

5.17.46 38698 

  条件名“@1@”はすでに宣言されています.

[メッセージの意味]

  条件名“@1@”はすでに宣言されています.

[パラメタの意味]

  @1@:  条件名

[利用者の処置]

  条件名を正しく指定してください.

5.17.47 38699 

  条件宣言の後に誤った指定“@1@”があります.

[メッセージの意味]

  条件宣言の後に誤った指定“@1@”があります.

[パラメタの意味]

  @1@:  要素

[利用者の処置]

  条件宣言を正しく指定してください.


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