Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オペランド“@1@”は指定できません。
[パラメタの意味]
@1@: オペランド
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オペランド“@1@”の指定を取り除いてください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
XMLGROUP“@1@”は定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: XMLGROUP名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLGROUP名を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
XMLGROUP“@1@”は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: XMLGROUP名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLGROUP名を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたパスは既に定義されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたパスが定義されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定された列“@1@”のデータ型に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定された定数の記述形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 選択条件中での定数の組の出現順序
@2@: “@1@”番目の定数の組における定数の出現順序
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
選択条件に指定された定数を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定された定数と列の組み合わせに、以下のいずれかの誤りがあります。
− 選択条件に指定された定数のデータ型と列のデータ型が比較可能でない場合
− 選択条件に指定された定数の長さが列の長さを超えている場合
− 選択条件に指定された定数で桁あふれが発生する場合
[パラメタの意味]
@1@: 選択条件中での定数の組の出現順序
@2@: “@1@”番目の定数の組における定数の出現順序
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XMLGROUPに定義されている全てのパスを削除することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLGROUPの削除を行ってください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSOがインデックスのDSOではありません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSO名を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSOのデータ構造がXML型ではありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSIの割付け量がパスの定義に必要な量より不足しています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量を増やしてDSIを再定義してください。必要ならXMLGROUPも再定義してください。 必要最低限のDSIの割付け量は以下に示すように定義するパス数に比例します。 必要最低限のDSIの割付け量(Kバイト) = ページ長(Kバイト) ×(1 + パスの数)
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ビュー表には“@2@”を指定することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
@2@: エラー原因となった文字列
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSO“@1@”のデータ構造が“@2@”でないため定義文を実行することができません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
@2@: DSOのデータ構造
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたDSO“@1@”配下にXMLGROUPが定義されているためDSOを削除することができません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSO配下のすべてのXMLGROUPを削除した後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”バイトを超えるパスを定義することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 指定可能なパスの長さの最大値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスを指定可能な長さ以下に修正した後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
XMLGROUP内に同じパスを重複して定義することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: パスの定義順序値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パスに指定可能な要素または属性の数を超えました。
[パラメタの意味]
@1@: パスに指定可能な要素または属性の数の最大値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”に指定した“@2@”に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因に関係する文字列
@2@: エラーの原因となった文字列
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
日付書式“@1@”の長さが“@2@”バイトを超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 日付書式
@2@: 日付書式に指定可能な長さの最大値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”に指定した列名リストの個数と値リストの個数が同じでなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: エラーに関係する文字列
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
INTERVAL定数“@1@”に指定した時間隔修飾子と定数の指定内容に矛盾があります。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因となったINTERVAL定数
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
INTERVAL定数“@1@”の時間隔先行フィールド精度の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因となったINTERVAL定数
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
日付書式“@1@”の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因となった日付書式
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定された“@1@”番目の指定範囲において開始値より小さい値が終了値に指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: 選択条件中での指定範囲の出現順序
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
選択条件に指定された指定範囲を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件の“@1@”番目の指定と“@2@”番目の指定とが重複しています。
[パラメタの意味]
@1@: 選択条件中での指定の出現順序
@2@: 選択条件中での指定の出現順序
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
選択条件の指定を修正して再実行してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
表の定義変更の回数が“@1@”を超えたため、処理を続行することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 表の定義変更の制限回数
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表の再定義を行ってください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XMLGROUPに定義できるパスの個数の上限を超えています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLGROUPの中の不要なパスを削除して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定できる列の個数の上限を超えています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
上限を超えないように選択条件の列を指定しなおして再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XML格納構造のDSO定義には1つしか列を指定することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列の指定内容を修正して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XMLGROUPの定義に必要な領域のサイズが“@1@”部のページ長“@2@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 割付け対象
@2@: 割付け対象のページ長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いた後、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
“@1@”オプションは使用できません。
[パラメタの意味]
@1@: オプション
[システムの処理]
SQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したオプションは未サポートのため、使用しないでください。
[状態コード]
73000
[メッセージの意味]
セキュリティパラメタまたはシステムパラメタの設定をすることはできません。
[システムの処理]
SQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したパラメタの設定機能は未サポートのため、使用しないでください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
選択条件に指定された列“@1@”の長さが不当です。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
71010
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルにRDBXMLCFGが記述されていないため、XMLアダプタは使用できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RDB構成パラメタファイルにRDBXMLCFGを記述してRDBを再起動した後、再実行してください。
[状態コード]
73110
[メッセージの意味]
XMLアダプタプロセス内のメモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。
[利用者の処置]
十分なメモリが取れるようにシステム編集をやり直して、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パス内の要素名または属性名に使用できない文字が含まれています。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスを正しく指定して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
50段を超えるパス段数が指定されています。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
50段以下のパスを指定して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
エラーとなったパスと、同じXMLGROUP内の他のパスで深さの指定に誤りがあります。 エラーとなったパス、または他方のパスの指定に誤りがあり、最も深いパス要素が指定されていない可能性があります。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
最も深いパス要素を指定するべきパスを修正し、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義済のパスが指定されています。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
重複したパスを削除して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義済のパスとエラーを検出したパスの繰り返し位置が異なっています。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
同一要素の繰り返し指定を合わせて再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パスの文法エラーを検出しました。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
@2@: エラー検出位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パス定義を修正して再実行してください。
[状態コード]
76000
[メッセージの意味]
内部矛盾を検出したため、処理の続行ができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XMLアダプタのプロセスが異常終了しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定STRINGの長さに誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
長さを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定NUMBERの精度に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
精度を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定NUMBERの位取りに誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
位取りを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定DATEの日付書式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: パスの定義順序値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
日付書式を修正して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
XMLアダプタ機能が使用可能な状態ではないため、実行することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLアダプタ機能を使用可能な状態にした後、再実行してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
システムコールにおいてエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: システムコール名
@2@: エラー発生原因
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“function”と“エラー発生原因”を参考に異常原因を取り除き、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パス内の要素名または属性名に使用できない文字が含まれています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスを正しく指定して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
50段を超えるパス段数が指定されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
50段以下のパスを指定して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
エラーとなったパスと、同じXMLGROUP内の他のパスで深さの指定に誤りがあります。 エラーとなったパス、または他方のパスの指定に誤りがあり、最も深いパス要素が指定されていない可能性があります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
最も深いパス要素を指定するべきパスを修正し、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義済のパスが指定されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
重複したパスを削除して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義済のパスとエラーを検出したパスの繰り返し位置が異なっています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
同一要素の繰り返し指定を合わせて再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パスの文法エラーを検出しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パス定義を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定STRINGの長さに誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
長さを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定NUMBERの精度に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
精度を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定NUMBERの位取りに誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
位取りを修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
型指定DATEの日付書式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
日付書式を修正して再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がXML型のDSOまたはDSIを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSO名またはDSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
カーソル“@1@”は読み込み専用のカーソルであるため、更新を行なうような定義をすることができません。
[パラメタの意味]
@1@: カーソル名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
エラーの原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
“@1@”に“@2@”権がないため定義を実行することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 対象資源名
@2@: 対象資源に必要な権限
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対象資源に必要な権限を付与した後に再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
“@1@”を他のユーザが使用中であるため、実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: 対象資源名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他のユーザが対象資源に対するアクセスを終了するのを待ってから再実行してください。
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