Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド |
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付録I テンプレートシェルスクリプトについて |
adgcrtrlp.sh -- RLP作成シェルスクリプト
adgcrtrlp.sh -d RLP定義ファイル名 -p RLP名 -m {capture | reflect}
RLM、RLCの作成およびRLPの整合を行います。
-d RLP定義ファイル名RLP定義ファイル名を指定します。
-p RLP名RLP名を指定します。
-m capture複写元システムで実行する場合に指定します。
-m reflect複写先システムで実行する場合に指定します。
例複写元でRLMとRLCを作成します。RLP定義ファイル名は/symfo_ag/def/rlp001.defとします。adgcrtrlp.sh -d /symfo_ag/def/rlp001.def -p rlp001 -m capture
以下の終了ステータスが返されます。
0:正常終了
0以外:異常終了
本シェルスクリプトは、両システムで実行可能です。
本シェルスクリプトは、Symfoware Serverの停止中に実行可能です。
以下の処理を連続で実行します。
このシェルスクリプトではRLP定義ファイルを使用します。
RLP定義ファイルの詳細は、“RLP定義ファイルの編集”を参照してください。
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