Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド
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付録I テンプレートシェルスクリプトについて

I.1 adgcrtrlp.sh

■名前

adgcrtrlp.sh -- RLP作成シェルスクリプト

■形式

adgcrtrlp.sh -d RLP定義ファイル名 -p RLP名 -m {capture | reflect}

■機能説明

RLM、RLCの作成およびRLPの整合を行います。

■オプション

-d RLP定義ファイル名
RLP定義ファイル名を指定します。
-p RLP名
RLP名を指定します。
-m capture
複写元システムで実行する場合に指定します。
-m reflect
複写先システムで実行する場合に指定します。

■使用例

複写元でRLMとRLCを作成します。
RLP定義ファイル名は/symfo_ag/def/rlp001.defとします。
adgcrtrlp.sh -d /symfo_ag/def/rlp001.def -p rlp001 -m capture

■終了ステータス

以下の終了ステータスが返されます。
0:正常終了
0以外:異常終了

■注意

■シェルスクリプト内実行処理

以下の処理を連続で実行します。

■RLP定義ファイルについて

このシェルスクリプトではRLP定義ファイルを使用します。
RLP定義ファイルの詳細は、“RLP定義ファイルの編集”を参照してください。

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