Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド |
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第1章 設計 | > 1.5 資源の見積り |
RERUNログを取得する際に使用する以下の資源について、見積りを行います。
Symfoware ServerのAIログ量
RERUNログバッファ
Active DB Guardは、RERUNログを反映するための情報をSymfoware ServerのAIログに付加します。Symfoware Serverのテンポラリログファイルやアーカイブログファイルの見積りを行う際には、Active DB Guardが付加するログ量を考慮する必要があります。
Symfoware ServerのAIログ量の見積り方法の詳細は、“Symfoware ServerのAIログ量の見積り”を参照してください。
RERUNログバッファは、ディスクの書き込みに非同期書き込みモードを使用する場合に見積りが必要です。
同期書き込みモードを使用する場合は、特に見積りを行う必要はありません。
見積もったRERUNログバッファの枚数は、BC構成パラメタファイルのRLC_BUFFパラメタに指定します。
本パラメタを省略した場合、RERUNログバッファは128枚でバックアップセンタ運用を行います。
BC構成パラメタファイルの詳細については、“BC構成パラメタファイルの編集”を参照してください。
RERUNログバッファの見積り方法の詳細は、“RERUNログバッファの見積り”を参照してください。
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