Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド
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付録A 資源の見積り> A.7 RERUNログ反映環境の見積り

A.7.1 テンポラリログファイルの容量見積り

複写先システムのSymfoware Serverのテンポラリログファイルの容量は、反映常駐スレッドの多重度数とトランザクション結合数を考慮する必要があります。

以下に、複写先システムのテンポラリログファイルの見積り方法について説明します。

RLP動作環境ファイルのREF_EXEC_NUMパラメタまたはRLP_COMB_NUMパラメタを変更した場合は、複写先システムのテンポラリログファイルの再見積りを行ってください。

Symfoware Serverのテンポラリログファイルの見積り式については、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。

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