Interstage Apworks 解説書

1.1.3 動作環境

Apworksの各製品の動作環境とApworksの各製品を使用して開発したアプリケーションの動作環境について説明します。詳細につきましては、各製品のソフトウェア説明書を参照してください。

◆Apworksの各製品の動作環境

以下に、Apworks各製品の動作環境の一覧を示します。

動作環境 (オペレーティングシステム)			製品種別
			Apworks		Client
			SJE	EE
Windows 98 Windows Me			×	×	○*3
Windows XP	Professional		○	○	○
	Home Edition		×	○*1、*2	○
Windows 2000			○	○	○
Windows Server 2003			○	○	○
Windows Vista		Home Basic	×	×	○*4
		Home Premium	×	×	○*4
		Business	×	×	○*4
		Enterprise	×	×	○*4
		Ultimate	×	×	○*4

製品種別

SJE：Interstage Apworks Standard-J Edition
EE：Interstage Apworks Enterprise Edition
Client：Interstage Apworksクライアント運用パッケージ

凡例

○：動作可能
×：動作不可

備考

*1：アプリケーションサーバは動作しません。
*2：UMLモデリングツールは動作しません。
*3：Windows 98およびWindows Meで動作させるにはInterstage Apworksクライアント運用パッケージ 8.0.0が必要です。
*4：Windows Vistaで動作させるにはInterstage Apworksクライアント運用パッケージ 8.0.3以降が必要です。

◆開発したアプリケーションの動作環境

開発したアプリケーションは、以下の環境で運用することができます。

クライアントアプリケーションの場合

以下に示す環境で動作します。

• Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003、Windows 98、Windows Me、Windows Vista

サーバアプリケーションの場合

本製品で開発したサーバアプリケーションを動作させるにはInterstage Application Serverが必要です。サーバアプリケーションの動作環境はInterstage Application Serverの動作環境に準じます。