Interstage Apworks 解説書
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第1章 Apworksの概要> 1.1 Apworksとは

1.1.2 製品構成

Apworksは、Java統合開発環境として、開発するアプリケーション種別やシステム構成に対応した各種製品を提供しています。

[Apworksの製品構成]

製品名

略称名

概 要

Interstage Apworks
Standard-J Edition

SJE

JavaアプリケーションおよびJ2EEアプリケーションの開発機能を搭載し、シンプルなWebシステムから3階層の大規模業務システムまでの開発を可能とするスタンダードモデルです。

Interstage Apworks
Enterprise Edition

EE

Interstage Apworks Standard-J Editionの機能に加え、COBOLアプリケーションの開発機能および、UMLモデリングツールを搭載したオールインワンモデルです。

Interstage Apworks
クライアント運用パッケージ

Interstage Apworksで開発した"クライアントで動作するアプリケーション"を運用するために必要な製品です。

製品名の表記方法について

本書では、"Interstage Apworksクライアント運用パッケージ"を除く各製品を総称して「Apworksの各製品〜」と表記しています。また、各製品の名称を「略称名」で表記しています。

Apworksの各製品により開発できるアプリケーションの種別が異なります。製品ごとに開発できるアプリケーション種別については、"各製品で開発可能なアプリケーション"を参照してください。


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