PowerSORT V5.0 使用手引書
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5.1 bsortexコマンドの形式
bsortexコマンドは、テキストファイルおよびバイナリファイルのデータに対して、ソート処理、マージ処理またはコピー処理を行います。指定された処理が正常に終了した場合は、0の終了ステータスを返します。エラーが発生した場合は、0以外の終了ステータスを返します。
bsortexコマンドには、使用する機能により3つの記述形式があります。それぞれ、指定できるオプションに違いがありますので、使用する機能に合わせて適切なオプションを指定してください。
bsortexコマンド記述上の注意事項
- ハイフン(-)が付いたものをオプションと呼び、オプションの後に続けて指定するものをオペランドと呼びます。
例) -sortオプションのkeyオペランド
- 角括弧( [ ] )で囲まれた字句は省略可能です。
- 中括弧( { } )は棒線( | )で区切られた字句の選択を示します。
- 斜体は必要に応じて利用者が値を設定します。
- ...は繰り返し指定できることを示します。
- イコール(=)で値を指定するオペランドの場合、イコール(=)の前後には空白を入れずに続けて指定します。
5.1.1 ソート機能を使用する場合
5.1.2 マージ機能を使用する場合
5.1.3 コピー機能を使用する場合
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