Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 リモート操作

3.4 共有の対象

リモート操作中、クライアントもエキスパートもマウスとキーボードを使ってクライアントのコンピュータで動作しているアプリケーションを一緒に操作します。クライアントの画面に表示されるものは何でも、双方から操作できます。例えば、Windows(R)アプリケーション、あるいはクライアントのコンピュータのデスクトップ全体をリモート操作できます。ウィンドウ枠付きのMS-DOS(R)アプリケーションも操作できます。

以下の画面については、画面を見たり操作したりすることができません。

◇リモート操作中は、アプリケーションとデータはクライアントのコンピュータにあります。

アプリケーション、データファイル、プログラムフォルダなどは、リモート操作中はクライアントのコンピュータにあります。エキスパートは、どのファイルのコピーも受け取ることはありません。

リモート操作セッションの間、Live Helpはクライアントのコンピュータに、エキスパートのキー入力とマウスの動きを送るだけです。その動きはクライアントのコンピュータで処理されます。クライアントのアプリケーションは、エキスパートのコンピュータ上では動作しません。


下へ3.4.1 パフォーマンスの設定

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