PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (伝送路二重化機能編) (Linux版) |
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第5章 クラスタシステム上での運用 | > 5.4 クラスタ運用 | > 5.4.7 カスケード(高速切替方式) |
クラスタ切替えが発生した場合、その後切戻しを行う手順を以下に示します。
切替え発生要因がパニックまたはハングアップの場合は、パニック、ハングアップしたノードをリブートします。
切替え発生要因が伝送路異常の場合は、伝送路を正常な状態に戻します。(ケーブル再接続、HUB電源再投入、故障HUBの交換等必要な作業を実施)
Web-Based Admin View の“Cluster Admin”を使用して、待機中の任意のノードにクラスタアプリケーションの切戻しを行います。
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