Linkexpress コマンドリファレンス
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第12章 ダウンロード型システム連携

12.5 lxloddbコマンド [UNIXサーバ]

[名称]

データ格納コマン

[形式]

テーブルデータの格納

lxloddb  -c 応用プログラム名,相手システム名
         -d 抽出ファイルディレクトリ名|抽出ファイル・リスト名
        [-e 入力データのコード系]
        [-l 出力データのコード系]
        [-m 使用する媒体の種別]
         -n データベース名
         -t データベースの種類
        [-u データベース・アクセス・ユーザ名[/パスワード]]

テーブルデータの格納の再開

lxloddb  -R
         -c 応用プログラム名,相手システム名
         -d 抽出ファイルディレクトリ名|抽出ファイル・リスト名
        [-e 入力データのコード系]
        [-l 出力データのコード系]
        [-m 使用する媒体の種別]
         -n データベース名
         -t データベースの種類
        [-u データベース・アクセス・ユーザ名[/パスワード]]

[機能説明]

本コマンドはダウンロード型システム連携で使用するコマンドです。

lxloddbコマンドは、あらかじめ相手システムで抽出したデータベースのテーブルデータを利用者が自システムに転送しておき、この転送しておいたテーブルデータを入力として、テーブルデータの格納するオフラインサービスを行います。-Rオプションを指定すると、異常終了したテーブルデータの格納を再開します。

[オプションの意味]

[復帰値]

lxloddbコマンドの復帰値により、DB連携機能の処理の状態が確認できます。lxloddbコマンドの復帰値を以下に示します。

0 : 正常終了

255 : 異常終了


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