Linkexpress 利用者プログラム開発ガイド
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第5章 補足情報> 5.11 マルチスレッド動作の利用者プログラム連携方法(転送API)

5.11.1 構成例

利用者プログラムを単一または複数スレッドで動作させる場のスレッド構成の例を以下に示します

[同一スレッドからの発行例]

[異なるスレッドからの発行例]

注) 別スレッド発行可能

備考. □はスレッドを示します。

[異なるスレッドから転送APIを使用する方法]

利用者プログラムが結果受信時のスレッドを指定する方法については以下を参考にしてください。なお、ジョブ通知機能は常に完了復帰型のため、マルチスレッドによる利用はできません。


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