Linkexpress 運用ガイド |
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第7章 Linkexpressの操作 | > 7.5 GUIによる操作 | > 7.5.4 Linkexpressクライアント業務監視ウィンドウ |
Linkexpress for Windows NT V1.1L20相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照)以降のサーバではサーバ上のDBサービスの状態をLinkexpressクライアントから確認できます。[表示]-[DBサービス状態の表示]コマンドで、DBサービス状態表示ダイアログボックスを開きます。なお、ダイアログボックスを開いた時点では、一覧に"未接続"と表示されています。[リスト取得]ボタンをクリックし、参照先サーバと接続してください。
DBサービス定義名一覧の表示形式は、参照先となるサーバ名を先頭行とするツリー形式です。また、DBサービス名一覧の取得直後では、参照先サーバ名だけが表示されます。
すでに参照先サーバと接続済みの場合でも、[リスト取得]ボタンをクリックすることで、参照先サーバを別のサーバに変更できます。
DBサービス名リスト取得ダイアログボックスでは、参照先サーバ名を指定し、[OK]ボタンをクリックしてください。DBサービス名一覧の取得が完了すると、DBサービスの状態表示ダイアログボックスに、参照先サーバ名が表示されます。
取得したDBサービス定義名の一覧から、目的のDBサービスグループを指定し、[OK]ボタンをクリックしてください。指定されたDBサービスグループの状態がメモ帳で表示されます。
また、参照先サーバがPCサーバの場合、DBサービス定義名一覧でサーバを指定すると、サーバを単位としたDBサービスの全体的な情報を確認することができます。
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