Linkexpress 運用ガイド
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第3章 DB連携機能> 3.9 DBサービス定義> 3.9.10 INTABLE定義文

3.9.10.8 ENVFILEオペランド(INTABLE定義文)

[ENVFILE = DB動作環境定義ファイル名]

[内容]

コマンド実行時に参照するDB動作環境定義ファイル名を指定します。

[形式]

DB動作環境定義ファイル名を128バイト以内の絶対パスで指定します。

なお、LinkexpressクライアントからDBサービス定義を読み込む場合、およびDBサービス業務登録コマンドを利用する場合は、以下の指定方法でDB動作環境定義ファイルの関連付けを行います。

[注意事項]

本オペランドはLinkexpress for Windows NT V1.1L20相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照)以降のサーバで指定可能です。

本オペランド省略時は、LXDBENV環境変数の指定値が採用されます。このファイル名を持つDB動作環境定義はDBサービスの運用を開始する前に用意する必要があります。DB動作環境定義が存在しない場合、コマンドは異常終了します。


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