ETERNUS SF AdvancedCopy Manager メッセージ説明書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
目次
索引
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第2章 構成管理メッセージ(swstf2000〜3xxx,swstf6000〜6xxx) |
ローカルコンピュータのAdvancedCopy Manger ACL Serviceを開始できません。
エラー 1067: プロセスを途中で強制終了しました。
または
Could not start the AdvancedCopy Manger ACL Service on Local Computer.
Error 1067: The process terminated unexpectedy.
AdvancedCopy Manger ACL Serviceの開始に失敗しました。
処理は中断されます。
Servicesファイルに「smaclmgr 4660/tcp」の記述が存在するか確認してください。
存在しない場合は、「smaclmgr 4660/tcp」の記述を追加してください。
存在する場合は、「smaclmgr 4660/tcp」の記述が正しいかを確認してください。
AdvancedCopy Manger ACL Serviceを起動してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
The AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合)環境設定ディレクトリ\etc\swstg.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
[Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照しトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
メモリ不足が発生しました。
または
There was a memory shortage.
メモリ不足が発生しました。
処理は中断されます。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
指定されたサーバまたはデバイスは存在しません。
または
The specified server or device does not exist.
指定されたサーバまたはデバイスは、SPシリーズサーバ連携対象として登録されていません。
処理は中断されます。
特になし。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLエラー)
または
The repository could not be accessed. (SQL error)
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリのアクセスに失敗しました。
または
The repository could not be accessed.
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション開始エラー)
または
The repository could not be accessed. (transaction start error)
リポジトリが起動していないかまたはリポジトリへのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
リポジトリが起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「RDBデーモンの起動と停止」
[Windows版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
リポジトリが起動している場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション終了エラー)
または
The repository could not be accessed. (transaction finishing error)
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
SPサーバ連携処理で内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occurred in the SP server connection management.
SPシリーズサーバ連携処理で内部矛盾が発生しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
SPサーバ連携処理が実行できませんでした。
または
The process exec failed.
SPシリーズサーバ連携処理が実行できませんでした。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
構成管理で内部矛盾が発生しました。([INTERNAL CODE1], [INTERNAL CODE2])
または
An internal inconsistency occurred in Configuration Management. ([INTERNAL CODE1], [INTERNAL CODE2])
構成管理で内部矛盾が発生しました。
INTERNAL CODE1:内部コード1
INTERNAL CODE2:内部コード2
処理は中断されます。
特定デバイスの情報取得/反映処理を行った場合、追加指示したデバイスがすでに登録済みでないか、Web画面のデバイス一覧画面やデバイス情報表示コマンド(stgxfwcmdispdev)で確認してください。
すでに登録済みである場合には、追加指示を行う必要がありません。
上記以外でエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリが起動していません。
または
The repository did not start.
リポジトリが起動していません。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「RDBデーモンの起動と停止」
[Windows版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員((SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLSTATE)
または
The repository could not be accessed. (SQLSTATE)
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
SQLSTATE:SQLSTATE
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリへの接続の最大値を超えました。([INTERNAL CODE])
または
Maximum number of connections to repository exceeded. ([INTERNAL CODE])
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
INTERNAL CODE:内部コード
処理は中断されます。
時間を置いて再度実行してください。それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
SPサーバのデバイス情報は取得できません。
または
SP Server device information inaccessible.
SPサーバのデバイス情報は管理対象外のため取得できません。
処理は中断されます。
SPサーバ上のデバイス情報は取得しないでください。
AdvancedCopy Managerの管理データに矛盾があります。
または
The Storage Server Data is inconsistent.
リポジトリの内容が矛盾を起こしています。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合) 環境設定ディレクトリ\etc\swstg.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
[Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
Storage管理サーバは削除できません。
または
Storage Management Server unable to delete server.
Storage管理サーバはサーバを削除する事はできません。
処理は中断されます。
特になし。
Storageサーバでサーバ情報の取り出しに失敗しました。
または
Server data inaccessible.
Storageサーバでサーバ情報の取り出しに失敗しました。
処理は中断されます。
Storageサーバ側の状態を確認してください。
Storageサーバとの通信に失敗しました。
または
Connection to Storage Server failed.
Storageサーバとの通信に失敗しました。
処理は中断されます。
Storageサーバの通信デーモンまたは通信サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
なお、本メッセージはネットワーク環境の設定が原因で発生している可能性があります。
特にファイアウォールなどにより、不要なポートフィルタリングの設定がされているなど、Storageサーバと通信できないようなネットワーク設定になっていないかを確認してください。
Storageサーバと通信するために必要なポート番号については、以下のマニュアルを参照してください。
[Solaris版/Linux版/HP-UX版/AIX版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storageサーバのカスタマイズ」の「ポート番号の設定(/etc/servicesファイル)」
[Windows版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storageサーバのカスタマイズ」の「ポートフィルタリングの設定」
構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
構成管理で使用しているライブラリの読み込みでエラーが発生しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
コード変換エラーが発生しました。
または
Code conversion error occurred.
コード変換エラーが発生しました。使用できないコードを含んでいます。
処理は中断されます。
サーバ追加時に出力された場合は、サーバ名を変更して再度登録してください。デバイス情報の登録時に出力された場合は、マウントポイント名に使用できないコードを含んでいます。マウントポイント名を変更してください。
指定されたStorageサーバは管理できません。
または
Storage Server unmanageable.
指定したStorageサーバは管理できません。Storage管理サーバよりも新しいバージョンのStorageサーバを登録しようとしました。
処理は中断されます。
Storage管理サーバのバージョンをアップしてくたざい。
指定されたサーバに変更はできません。
または
Server cannot be modified.
サーバ情報の更新に失敗しました。以下の条件が考えられます。
Storageサーバのバージョンを古いものに変更されようとしました。
Storage管理サーバと定義されているサーバをStorageサーバに変更しようとしました。
Storageサーバと定義されているサーバをStorage管理サーバに変更しようとしました。
Storageサーバと定義されているサーバをSPシリーズサーバに変更しようとしました。
SPシリーズサーバと定義されているサーバをStorageサーバに変更しようとしました。
SPシリーズサーバと定義されているサーバを別のSPシリーズサーバに変更しようとしました。
処理は中断されます。
原因を取り除き再度実行してください。
指定されたデバイスは存在しません。
または
Specified device does not exist.
特定デバイスのデバイス更新で選択したデバイスは、既に管理対象外となっています。
処理は中断されます。
初期画面を最新情報に更新して確認してください。
指定したサーバは存在しません。
または
Specified server does not exist.
指定されたサーバは既に管理対象外となっています。
処理は中断されます。
初期画面を最新情報に更新して確認してください。
Storageサーバにてサーバ情報の更新に失敗しました。
または
Server data in Storage Server could not be modified.
サーバの追加、削除、更新時にサーバ情報の更新で失敗しました。以下の条件が考えられます。
Storageサーバの通信デーモンが起動されていない。
サーバの追加または更新時に指定したIPアドレスまたはPORT番号が誤っている。
処理は中断されます。
原因を取り除き再度実行してください。
既に同一のIPアドレスのサーバが登録されています。
または
The IP address already exists.
既に同一のIPアドレスのサーバが登録されています。
処理は中断されます。
既に管理されていますので、初期画面にて確認してください。
既に同一のサーバ名が存在します。
または
Server already exists.
既に同一のサーバ名のサーバが登録されています。
処理は中断されます。
サーバ名を変更して再度実行してください。
デバイス情報の取得に失敗しました。
または
Device Data unobtainable.
Storageサーバ側でデバイス情報の取得に失敗しました。
処理は中断されます。
Storageサーバ側の状態を確認してください。
Storageサーバのデーモンまたはサービスが起動しているか確認してください。
Storageサーバのデーモンまたはサービスが起動している場合は、「デバイス情報取得時の詳細エラーメッセージ」を参照し、デバイス情報取得時にエラーが発生していないか確認してください。
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メモリ不足が発生しました。
処理は中断されます。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
ホスト名にサポート外の文字が含まれているため、管理できません。
または
Storage Server unmanageable. This is because the hostname includes non-supported character.
対象サーバのホスト名にサポート(半角英数字、−、_、#、.)外の文字が含まれているか、先頭が半角英数字でないため、管理できません。
処理を中断します。
Storage管理サーバの登録(DBセットアップ)時に発生した場合、OSのホスト名を変更して再実行してください。
Storageサーバの登録時に発生した場合、ホスト名をサーバ名として使用する際はOSのホスト名を変更して、ホスト名と別の名前をサーバ名として使用できる場合は別の名前を指定して、再実行してください。
別のStorage管理サーバを管理することはできません。
または
Another storage management server cannot be managed.
システム上に1つだけ存在するStorage管理サーバを管理しようとしました。
処理を中断します。
サーバ追加の際に、誤ってStorage管理サーバやStorage管理サーバ業務のIPアドレスやポート番号を指定していないか確認してください。
Storage管理サーバやStorage管理サーバ業務は、Storage管理サーバのカスタマイズおよびStorage管理サーバ業務のクラスタセットアップの処理において登録されますので、改めて登録をする必要はありません。
また、新しいマシンをStorage管理サーバとして運用する場合は、同じ管理体系システム内にStorage管理サーバとして追加登録できません。異なる管理体系システム内のStorage管理サーバとして運用してください。
Storage管理サーバのレジストリの更新が正常に終了しました。
または
AdvancedCopy Manager registry updated.
Storage管理サーバのレジストリの更新が正常に終了しました。
特になし。
特になし。
使用法:stgcmmodnode [-i IPアドレス] [-n Storage管理サーバのサーバ名] [-p PORT番号]
または
usage:stgcmmodnode [-i IP-Address] [-n Server-Name] [-p Port-Number]
サーバ情報変更コマンドの使用方法が間違っています。
処理は中断されます。
サーバ情報変更コマンドの使用方法を確認し、再度実行してください。
rootユーザ以外で実行されました。
または
User is a non root user.
サーバ情報変更コマンドがrootユーザー以外のIDで実行されました。
処理は中断されます。
[Solaris版] rootユーザーで実行してください。
[Windows版] Administratorsグループに所属するユーザーで実行してください。
サーバタイプの取得に失敗しました。
または
Storage Server Type unobtainable.
サーバタイプの取得に失敗しました。
処理は中断されます。
クラスタ運用時には環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時には誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないか確認してください。
設定に誤りがある場合には、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時には、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版/Linux版/HP-UX版/AIX版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合)環境設定ディレクトリ\etc\swstg.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
Storage管理サーバのサーバ名は変更できません。
または
Storage Management Server unable to modify server name with this command.
Storage管理サーバでは、サーバ情報変更コマンドによるサーバ名の変更はできません。
処理は中断されます。
IPアドレスまたはPORT番号を指定して実行してください。
Storage管理サーバにてサーバ名を変更する場合は画面より操作してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。
または
AdvancedCopy Manager registry does not exist.
AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。
処理は中断されます。
クラスタ運用時には環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時には誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないか確認してください。
設定に誤りがある場合には、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時には、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版/Linux版/HP-UX版/AIX版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swnode.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swnode.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合)環境設定ディレクトリ\etc\swnode.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swnode.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
IPアドレスが正しくありません。
または
Storage Management Server IP Address is incorrect.
指定したIPアドレスの形式が正しくありません。
処理は中断されます。
IPアドレスを確認し、再度実行してください。
PORT番号が正しくありません。
または
Storage Management Server PORT Number is incorrect.
指定したポート番号の形式が正しくありません。
処理は中断されます。
ポート番号を確認し、再度実行してください。
サーバ名が正しくありません。
または
Storage Management Server Name is incorrect.
指定したサーバ名の形式が正しくありません。
処理は中断されます。
サーバ名を確認し、再度実行してください。
サーバ名のコード変換に失敗しました。
または
A conversion error occurred.
サーバ名のコード変換に失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Managerのレジストリへの書き込みに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (write error)
AdvancedCopy Managerのレジストリへの書き込みに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Managerのレジストリの読み込みに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (read error)
AdvancedCopy Managerのレジストリの読み込みに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
[TYPE][DATA]
サーバ情報を表示します。
TYPE:情報種別
IP Address = :Storage管理サーバのIPアドレス
PORT Number = :Storage管理サーバのPORT番号
Storage Management Server's Name = :Storage管理サーバのサーバ名
DATA:AdvancedCopy Managerのレジストリに管理されているデータ
特になし。
特になし。
リポジトリの更新が正常に終了しました。
または
Storage Management Server repository updated.
リポジトリの更新が正常に終了しました。
特になし。
特になし。
レジストリからStorage管理サーバの情報を取得するのに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not obtained.
レジストリからStorage管理サーバの情報を取得するのに失敗しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
fork関数にてエラーが発生しました。
または
A fork error occurred.
fork関数にてエラーが発生しました。
処理は中断されます。
時間を置いて再度実行してください。
再発した場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリへの接続の最大値を超えました。
または
Maximum number of connections to repository exceeded.
リポジトリへの接続の最大値を超えました。
処理は中断されます。
時間を置いて再度実行してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLSTATE)
または
Repository could not be accessed. (SQLSTATE)
リポジトリのアクセスに失敗しました。
SQLSTATE:SQL文の実行結果の状態コード
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「RDBデーモンの起動と停止」
[Windows版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サービスの起動と停止」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
リポジトリが起動していません。
または
The repository did not start.
リポジトリが起動していません。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し対処を行った後、処理を再実行してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」
それでもエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メモリ不足が発生しました。
処理は中断されます。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
IPアドレスが既に存在しています。
または
IP Address already exists.
IPアドレスが既に存在しています。
処理は中断されます。
IPアドレスを確認後、再度実行してください。
直後に表示されているメッセージが示すエラーにより処理できません。
または
The error by the following causes occurred.
以下の原因によるエラーが発生したため、処理できません。
処理は中断されます。
直後に表示されるメッセージIDに対する対処を実施して原因を取り除いた後、再実行してください。
構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
構成管理で使用しているライブラリの読み込みでエラーが発生しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
変更指示ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILENAME]
または
The change instruction file could not be read. Filename=[FILENAME]
指定された変更指示ファイルの読み込みに失敗しました。
FILENAME:ファイル名
処理は中断されます。
存在するファイルを指定して、再実行してください。
変更指示ファイルの書式に誤りがあります。行=[LINE]
または
The format of the change instruction file is not correct. Line=[LINE]
変更指示ファイルの書式に誤りがあります。
LINE:行番号
処理は中断されます。
変更指示ファイルの内容を正しい書式に修正し、再実行してください。
同一サーバに対する同じ情報区分の行が複数存在します。サーバ名=[SERVER NAME]、情報区分=[INFORMATION]
または
Two or more lines of the same information division into the same server exist. Server name=[SERVER NAME], Information=[INFORMATION]
変更指示ファイルで、同じサーバに対する同じ情報区分の変更を指示する行が存在しています。
SERVER NAME:サーバ名
INFORMATION:情報区分(I or P or S)
処理は中断されます。
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
同じ値の行が複数存在します。情報区分=[INFORMATION]、値=[VALUE]
または
Two or more lines of the same value exist. Information=[INFORMATION], Value=[VALUE]
変更指示ファイルで、同じ情報区分に対して指定された値が同じである行が複数存在します。
INFORMATION:情報区分(I or P or S)
VALUE:変更指示した値
処理は中断されます。
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
指定されたサーバが存在しません。サーバ名=[SERVER NAME]
または
The specified server does not exist. Server name=[SERVER NAME]
変更指示ファイルで指定されたサーバ名が存在しません。
SERVER NAME:サーバ名
処理は中断されます。
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
すでに設定済みの値が指定されています。情報区分=[INFORMATION]、値=[VALUE]
または
The specified value has already been set. Information=[INFORMATION], Value=[VALUE]
変更指示ファイルで、すでに設定済みの値が指定されています。
INFORMATION:情報区分(I or P or S)
VALUE:変更指示した値
処理は中断されます。
変更指示するサーバ名、IPアドレスには設定済みの値は指定できません。変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
サーバの変更に失敗しました。サーバ名=[SERVER NAME]、理由=[REASON]
または
The change of the server caused a failure. Server Name=[SERVER NAME], Reason=[REASON]
サーバ変更処理でエラーが発生しました。
SERVER NAME:サーバ名
REASON:理由
処理は中断されます。
理由に記述されているメッセージIDに対するシステム管理者の処置を参照して対処を行い、対処後に再実行してください。
なお、-yオプションを指定していた場合は、エラーが発生したサーバでの問題解決後、対象サーバに対する以下の対処が必要となります。
変更指示ファイルに対象サーバの情報に対する変更指示については、サーバ情報一括変更機能を使用して対象サーバの変更処理を再実行してください。
Storage管理サーバの情報に対する変更指示については、対象サーバで管理サーバ情報変更コマンド(stgcmmodnode)を実行してください。対象サーバとStorage管理サーバ間でサーバ間レプリケーション運用を実施している場合には、対象サーバで資源整合コマンド(swsrprecoverres)を-rオプション付きで実行してください。
資源整合コマンドが異常終了しました。サーバ名=[SERVER NAME]、エラーコード=[ERROR]、詳細コード=[DETAIL]
または
The resource adjustment command was terminated abnormally. Server name=[SERVER NAME], Error=[ERROR], Detail=[DETAIL]
実行した資源整合コマンドが異常終了しました。
SERVER NAME:サーバ名
ERROR:エラーコード
DETAIL:詳細コード
処理は中断されます。
エラーコードが4または8の場合、対象サーバとの通信に失敗しています。対象サーバの環境設定を確認し、通信先の装置に異常が発生していないことを確認してください。エラーコードが12の場合、対象サーバでのコマンドが異常終了しています。このメッセージの後に出力されているメッセージの内容にしたがって対処を行ってください。
その後、異常が発生したサーバを含む、すべてのレプリケーション管理運用を行っているサーバにて資源整合コマンド(swsrprecoverres)を-rオプション付きで実行してください。なお、-yオプションを指定していた場合は、問題が発生したサーバのみで実行してください。
資源整合コマンドの詳細については、次のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「資源整合コマンド」
指定された値が正しくありません。行=[LINE]
または
The specified value is not correct. Line=[LINE]
変更指示ファイルで指定された変更する値が正しくありません。
LINE:行番号
処理は中断されます。
直後に表示されるメッセージを参考にして、変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occurred.
内部矛盾が発生しました。
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Managerのポート番号が設定されていません。
または
The AdvancedCopy Manager port number is not set.
以下のファイル内にstgxfwsのポート番号/プロトコル名が正しく指定されていません。
[Solaris版]/etc/services
[Windows版]システムディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesファイル
[Linux版]/etc/services
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、ポート番号/プロトコル名を正しく指定してください。
[Solaris版/Linux版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「ポート番号の設定(/etc/servicesファイル)」
[Windows版]
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「Storage管理サーバのカスタマイズ」
%sのパスが見つかりません。
または
Unable to find %s.
AdvancedCopy Managerのレジストリのパスが見つかりません。
%s:パス名
処理は中断されます。
該当パスの存在するデバイスがマウントされているか確認してください。
Storage管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。 errno = %d
または
An internal inconsistency occurred. errno = %d
Storage管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。
%d:内部コード
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
メモリ不足が発生しました。
または
A memory shortage occurred.
メモリ不足が発生しました。
処理は中断されます。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合)環境設定ディレクトリ\etc\swstg.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
[Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
処理は中断されます。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swnode.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swnode.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合)環境設定ディレクトリ\etc\swnode.ini
(クラスタの場合)クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
[Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swnode.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swnode.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
内部矛盾が発生しました。return-code=%d
または
An internal inconsistency occurred. return-code = %d
Storage管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。
%d:内部コード
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
ユーザ名が未登録です。OSに登録されているユーザ名を入力してください。
または
Unregistered user name. Enter a user name registered in the OS.
OSに登録されていないユーザー名が指定されました。
処理を中断します。
OSに登録されているユーザー名を指定して再実行してください。
パスワードが正しくありません。OSに登録されているユーザ名に対する正しいパスワードを入力してください。
または
Incorrect password. Enter the Correct password corresponding to the user name registered in the OS
指定されたユーザー名に対するパスワードに誤りがあります。
処理を中断します。
指定したユーザー名に対する正しいパスワードを指定して再実行してください。
システムエラーです。
または
System error
処理中に異常が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
一時ファイルが作成できません。
または
Temporary file cannot be created.
一時ファイルの作成に失敗しました。
処理を中断します。
インストール時に指定したプログラムディレクトリが存在するドライブに空き容量があるか確認してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリを更新できません。
または
AdvancedCopy Manager registry cannot be updated.
AdvancedCopy Managerのレジストリ更新時に異常が発生しました。
処理を中断します。
Storage管理サーバ業務としてクラスタ運用している場合は、Storage管理サーバ業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合、動作中のノードで再実行してください。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
[Windows版]
(非クラスタの場合) 環境設定ディレクトリ\etc\swstg.ini
(クラスタの場合) クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
[Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
プログラムディレクトリ\env\swstg.iniファイルの存在を確認してください。
また、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
メモリ不足が発生しました。
または
Memory shortage occurred.
メモリ不足が発生しました。
処理を中断します。
次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。
ページングファイルのサイズを拡張する。
他のアプリケーションを終了する。
ユーザ名またはパスワードが18バイトを超えています。
または
The username or the password exceeds 18 bytes.
指定されたユーザ名またはパスワードが18バイトを超えています。
処理を中断します。
ユーザ名またはパスワードを18バイト以下で指定してください。
SDXオブジェクト関連パッケージがインストールされていません。
または
The package for the SDX object is not installed.
SDXオブジェクトを使用するために必要なパッケージがインストールされていないため、このコマンドは実行できません。
処理は中断されます。
このコマンドを実行して設定を行う場合は、先にSDXオブジェクト関連パッケージ(FJSVsdx)をインストールしてください。
この環境では-volumeオプションは指定できません。
または
The -volume option cannot be specified in this environment.
インストールされているSDXオブジェクト関連パッケージのバージョンでは、-volumeオプションを指定することはできません。
処理は中断されます。
-volumeオプションを指定して論理ボリューム単位の運用を行う場合には、先にSDXオブジェクト関連パッケージの必要バージョンを導入してください。
必要バージョンについては、[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「AdvancedCopy Managerのマネージャー」を参照してください。
AdvancedCopy Manager のレジストリの読み込みに失敗しました。(SWSTGNODE=[LOGICAL NAME])
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(read error, SWSTGNODE=[LOGICAL NAME])
AdvancedCopy Managerのレジストリの読み込みに失敗しました。
LOGICAL NAME:コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull)
処理は中断されます。
SDXオブジェクト運用単位設定コマンド(stgxfwcmsetsdx)を実行したが、まだデバイス情報の取得/反映処理を行っていない場合には、処理を実施後に再実行してください。
クラスタ運用時には環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時には誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないかを、メッセージ中のLOGICAL NAMEパラメーターの表示内容にて確認してください。
設定に誤りがある場合には、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時には、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合には、以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版/Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照しトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
AdvancedCopy Manager のレジストリの書き込みに失敗しました。(SWSTGNODE=[LOGICAL NAME])
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(write error, SWSTGNODE=[LOGICAL NAME])
AdvancedCopy Managerのレジストリの書き込みに失敗しました。
LOGICAL NAME:コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull)
処理は中断されます。
クラスタ運用時には環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時には誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないかを、メッセージ中のLOGICAL NAMEパラメーターの表示内容にて確認してください。
設定に誤りがある場合には、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時には、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
以下のファイルの存在を確認してください。
[Solaris版/Linux版]
(非クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/swstg.ini
(クラスタの場合) /etc/opt/swstorage/論理ノード/swstg.ini
それ以外の場合、次のマニュアルを参照しトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
プロセスの生成に失敗しました。([INTERNAL CODE])
または
Process creation failed.([INTERNAL CODE])
新規プロセスの生成に失敗しました。
INTERNAL CODE:内部コード
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照しトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occurred.
内部矛盾が発生しました。
INTERNAL CODE:内部コード
処理は中断されます。
次のマニュアルを参照しトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
[Solaris版/Linux版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「トラブル発生時の対処」
この環境では−udevオプションは指定できません。
または
The -udev option cannot be specified in this environment.
この環境ではudevパッケージがインストールされていないため、−udevオプションを指定することはできません。
処理を中断します。
−udevオプションを指定する必要がある場合には、udevパッケージをインストールしてください。
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。
または
The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was registered.
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。
処理を終了します。
特になし。
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。ディレクトリを削除してください。ディレクトリ=[DIRECTORY]
または
The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was deleted. delete a directory. Directory=[DIRECTORY]
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。
DIRECTORY:ディレクトリのフルパス
処理を終了します。
必要に応じて、出力されたディレクトリを削除してください。
使用法: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code]
usage: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code]
間違ったオプションが指定されています。
処理を中断します。
コマンドを確認した後、再度実行してください。
Storageサーバとして登録されていません。
または
It is not registered as a Storage server.
Storageサーバとして登録されていません。
処理を中断します。
Storageサーバとして登録されているか、確認してください。
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
ファイルアクセスに失敗しました。
または
The error occurred in file access.
ファイルアクセスに失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
実行サーバとして既に登録されています。
または
An execution server is already registered.
管理情報一括バックアップコマンドの実行サーバとして既に登録されています。
処理を中断します。
特になし。
指定したディレクトリ名に誤りがあります。
または
An error is in the specified directory name.
指定したディレクトリ名に誤りがあります。
処理を中断します。
指定したディレクトリ名を確認してください。
指定されたディレクトリが存在しません。
または
The specified directory does not exist.
指定されたディレクトリが存在しません。
処理を中断します。
パラメーターに指定したディレクトリが存在するか確認してください。
実行サーバとして登録されていません。
または
It is not registered as an execution server.
管理情報一括バックアップコマンドの実行サーバとして登録されていません。
処理を中断します。
管理情報一括バックアップコマンドの実行サーバか確認してください。
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
バックアップ対象のファイルがありません。バックアップ種別=[TYPE]
または
There is no file for backup. Backup type={TYPE]
バックアップ対象のファイルがありません。
TYPE:バックアップ種別
処理を中断します。
Storageサーバに対して、データベースのバックアップ、認証機構のバックアップを実施していないか確認してください。
管理情報一括バックアップコマンド実行サーバ以外に対して、管理情報一括バックアップのポリシーファイルのバックアップを実施していないか確認してください。
使用法: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type]
または
usage: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type]
間違ったオプションが指定されています。
処理を中断します。
コマンドを確認した後、再度実行してください。
コード変換に失敗しました。
または
The error occurred in code conversion.
コード変換に失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メモリ不足が発生しました。
処理を中断します。
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
サーバ情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO]
または
A Server Information item could not be acquired. Error=[ERRNO]
サーバ情報の取得に失敗しました。
ERRNO:エラーコード
処理を中断します。
「構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容にしたがって対処を行った後、再実行してください。
管理情報のバックアップを開始します。開始時間=[TIME], サーバ名=[SERVERNAME]
または
Backup of management information is started. Start time=[TIME], Server name=[SERVERNAME]
管理情報のバックアップを開始します。
TIME:開始日時
SERVERNAME:サーバ名
処理を継続します。
特になし
サポート対象外です。
または
It is the outside for support.
サポート対象外です。
次のサーバの処理を実行します。
対象サーバのバージョン、OS種別を確認してください。
対象サーバのサーバ名は、直前に出力しているswstf3014メッセージで確認できます。
ポリシーファイルが存在しません。
または
A policy file does not exist.
ポリシーファイルが存在しません。
処理を中断します。
ポリシーファイルを確認してください。
ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。
または
Data was unacquirable from the policy file.
ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。
次のサーバの処理を実行します。
対象サーバのポリシーファイルの設定状況を確認してください。
対象サーバのサーバ名は、直前に出力しているswstf3014メッセージで確認できます。
バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。
または
The error occurred in creation or deletion of a backup directory.
バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
サーバ間の処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR], 詳細コード=[DETAIL]
または
The error occurred in processing between servers. Error code=[ERROR], Detailed code=[DETAIL]
サーバ間の処理でエラーが発生しました。
ERROR:エラーコード
DETAIL:詳細コード
処理を中断します。
エラーコードが4または8の場合、「通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容にしたがって対処を行った後、再実行してください。「要求送信先サーバ」は、直前に出力しているswstf3014メッセージのサーバです。
エラーコードが8、詳細コードが182、かつ要求送信先サーバのシスログにstgxfws0213メッセージが出力されている場合、「管理情報一括バックアップサーバ登録/削除コマンド」にて指定したStorage管理サーバのコードが正しいか確認してください。
エラーコードが12の場合、対象サーバでのコマンドがエラー終了しています。以下のログファイルを参照し、ログファイルに出力されているメッセージの対処を行った後、再実行してください。対象サーバのサーバ名は、直前に出力しているswstf3014メッセージで確認できます。
対象サーバがWindows版の非クラスタまたはローカル業務の場合
作業用ディレクトリ\var\stgmgrinfo.log
対象サーバがWindows版のクラスタ業務の場合
共有データ用共有ディスクのドライブ:\var\opt\swstorage\var\stgmgrinfo.log
対象サーバがSolaris版、HP版、AIX版、Linux版の非クラスタまたはローカル業務の場合
/var/opt/FJSVswstf/stgmgrinfo.log
対象サーバがSolaris版、HP版、Linux版のクラスタ業務の場合
/var/opt/FJSVswstf/<論理ノード名>/stgmgrinfo.log
管理情報のバックアップは正常に終了しました。終了時間=[TIME], サーバ名=[SERVERNAME]
または
Backup of management information was ended normally. End time=[TIME], Server name=[SERVERNAME]
管理情報のバックアップは正常に終了しました。
TIME:終了日時
SERVERNAME:サーバ名
処理を継続します。
特になし
全てのサーバで管理情報のバックアップは正常終了しました。
または
The normal end of the backup of management information was carried out by all servers.
全てのサーバで管理情報のバックアップは正常終了しました。
処理を終了します。
特になし
一部のサーバで管理情報のバックアップはエラー終了しました。
または
The error end of the backup of management information was carried out by some servers.
一部のサーバで管理情報のバックアップはエラー終了しました。
処理を終了します。
コマンドの出力結果を確認し、エラー終了したサーバのバックアップを実行してください。
内部矛盾が発生しました。
または
Internal error occurred.
内部矛盾が発生しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
対象外の機能のバックアップが指定されました。
または
Backup of the function besides an object was specified.
対象外の機能のバックアップが指定されました。
処理を中断します。
Storageサーバに対して、認証機構のバックアップまたはデータベースのバックアップを実施していないか確認してください。
バックアップファイルの転送に失敗しました。エラーコード=[ERROR], 詳細コード=[DETAIL]
または
The error occurred in transmission of a backup file. Error code=[ERROR], Detailed code=[DETAIL]
バックアップファイルの転送に失敗しました。
ERROR:エラーコード
DETAIL:詳細コード
処理を中断します。
「通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容にしたがって対処を行った後、再実行してください。「要求送信先サーバ」は、管理情報一括バックアップコマンドを実行したサーバになります。
バックアップコマンドの実行に失敗しました。エラーコード=[ERROR]
または
The error occurred in execution of a backup command. Error code=[ERROR]
バックアップコマンドの実行に失敗しました。
ERROR:エラーコード
処理を中断します。
当該メッセージの後に出力しているバックアップコマンドのエラーメッセージの対処を実施してください。
当該メッセージの後にバックアップコマンドのエラーメッセージが出力していない場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。エラーコード=[ERROR]
または
The error occurred in the processing which gathers backup data. Error code=[ERROR]
バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。
ERROR:エラーコード
処理を中断します。
Windows版の場合、当該メッセージの後に出力しているエラーメッセージの対処を実施してください。
Solaris版、HP版、AIX版、Linux版の場合、当該メッセージの後に出力しているエラーメッセージを参照し、tarコマンドのエラー対処を実施してください。
当該メッセージの後にエラーメッセージが出力していない場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
基本情報の読み込みに失敗しました。
または
The error occurred in reading of basic information.
基本情報の読み込みに失敗しました。
処理を中断します。
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
クラスタ運用の場合、対象のStorageサーバ業務(Storage管理サーバ業務)の稼動ノードであるか確認してください。
使用法: stgmgrinfodisp [-n server-name]
または
usage: stgmgrinfodisp [-n server-name]
間違ったオプションが指定されています。
処理を中断します。
コマンドを確認した後、再度実行してください。
管理情報のバックアップは一度も実行されていません。
または
Backup of management information is not performed once.
管理情報のバックアップは一度も実行されていません。
処理を中断します。
特になし。
使用法: stgarcext input-file-name output-directory-name
または
usage: stgarcext input-file-name output-directory-name
間違ったオプションが指定されています。
処理を中断します。
コマンドを確認した後、再度実行してください。
指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。
または
The specified file or directory does not exist.
指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。
処理を中断します。
コマンドに指定したファイルまたはディレクトリが存在するか確認してください。
アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。
または
The error occurred in creation or deployment of an archive file.
アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
[Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。
または
It is not the archive file created by AdvancedCopy Manager.
AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。
処理を中断します。
アーカイブファイルをバイナリモード以外で転送していないか確認してください。
以下の資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
アーカイブファイル
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料 [Windows版]『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
stgarcextコマンドは正常に終了しました。
または
The stgarcext command was ended normally.
stgarcextコマンドは正常に終了しました。
処理を終了します。
特になし。
使用法:stgenvdisp[-n 論理ノード名]
または
Usage : stgenvdisp [-n Logical-Node-Name]
間違ったオプションが指定されています。
処理を中断します。
コマンドを確認後、再実行してください。
指定された論理ノード名の環境はありません。
または
The environment of the specified logical node name does not exist.
指定された論理ノードの環境はありません。
処理を中断します。
論理ノード名を確認後、再実行してください。
エラーが発生しました。コード=CODE1-CODE2-CODE3
または
The error occurred. Code = CODE1-CODE2-CODE3
エラーが発生しました。
CODE1:内部コード1
CODE2:内部コード2
CODE3:内部コード3
処理を継続します。
以下の表を参照し、内部コード1の対処方法を実施してくたさい。
クラスタ運用の場合、当該メッセージは、エラーの発生した業務の情報内で表示されます。
内部コード1 |
説明 |
対処方法 |
---|---|---|
1 |
管理ファイルへのアクセスに失敗しました。 |
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1) |
2 |
内部コマンドの起動に失敗しました。 |
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1) |
3 |
管理サーバ環境の情報表示でエラーが発生しました。 |
クラスタ運用の場合、AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクがマウント/オンラインか確認してください。アンマウント/オフラインの場合、共有データ用共有ディスクをマウント/オンラインにして、再度コマンドを実行してください。 Storageサーバ、Storageサーバ業務にて「サーバ追加」操作を実施していない場合、“Manager IP address”に“????”が表示され、当該メッセージが出力されます。 非クラスタの場合、クラスタ運用かつ共有ディスクがマウント/オンラインの場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1) |
4 |
ポート番号が設定されていません。 |
以下のservicesファイル内の該当するデーモン/サービスのポート番号を確認してください。 Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版の場合 /etc/services Windows版の場合 インストールディレクトリ\system32\drivers\etc\services |
*1:トラブル解決に必要な資料の採取方法は、次のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
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