ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
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第4章 レプリケーション管理の操作> 4.3 レプリケーション管理の操作画面

4.3.7 複製ボリューム情報の削除画面

[複製ボリューム情報の削除]画面は以下の操作で表示できます。

複製元ボリューム/複製先ボリューム詳細一覧画面での選択

操作

複製元ボリューム

または

複製先ボリューム

マウスの右ボタンをクリックして表示されるポップアップメニューから[複製ボリューム情報の削除]を選択

または

[操作]メニューから[複製ボリューム情報の削除]を選択

各オプションを設定後、[OK]ボタンをクリックします。

レプリケーションボリューム情報が削除されます。

レプリケーションボリューム情報削除処理は操作サーバ以外では実行できません。

設定項目および表示項目を次に示します。

[表4.19 複製ボリューム情報の削除画面の設定/表示項]

項番

表示項目名

説明

1

複製元ボリューム

複製元のボリューム名を“ボリューム名@サーバ名”の形式で表示します。

2

複製先ボリューム

複製先のボリューム名を“ボリューム名@サーバ名”の形式で表示します。

3

緊急操作モード

本チェックボックスにチェックを入れると、アドバンスト・コピーの実行状態確認を行わないで複製ボリューム情報を削除します。

4

相手サーバとの通信を行う

本チェックボックスにチェックを入れると、複製ボリュームの削除処理中にサーバ間通信を行います。

相手サーバの復旧が見込めない場合のみ使用してください。

本チェックボックスはサーバ間のレプリケーションの場合だけ有効になります。


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