Interstage Shunsaku Data Manager データベース連携ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 - - UNIX共通 -
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第4章 XML形式でデータを格納している場合の運用と保守

4.5 データ抽出の運用停止

データ抽出の運用停止は、以下の手順となります。

  1. データベースの更新アプリケーションを停止します。
  2. 差分ログの取得を停止します。差分ログの取得を停止するには、lxrepdisコマンドを使用します。

以下に、データ抽出の運用停止時の操作例を示します。

抽出定義名は“書籍データ抽出定義”です。

(データベースの更新アプリケーションの停止)                 (1)
lxrepdis -r 書籍データ抽出定義                           (2)

(1)データベースの更新アプリケーションを停止します。
(2)差分ログの取得を停止します。

lxrepdisコマンドはLinkexpress Replication optionで提供するコマンドです。lxrepdisコマンドの詳細については、“Linkexpress Replication option 説明書”を参照してください。


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