Interstage Shunsaku Data Manager データベース連携ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 - - UNIX共通 -
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第4章 XML形式でデータを格納している場合の運用と保守

4.3 検索用データの登録

検索用データは、抽出データファイルを入力としてshundimportコマンドにより登録します。

なお、抽出データには、初期データと差分データの2種類が存在するため、検索用データの登録は、以下の2つの方法に分かれます。

抽出データファイルから検索用データを登録する作業の流れを、以下の図で示します。

[図:検索用データの登録手順]

shundimportコマンド実行後は、ディレクタデータファイルをバックアップしてください。ディレクタデータファイルのバックアップについては、“導入・運用ガイド”を参照してください。

下へ4.3.1 初期データによる検索用データの登録
下へ4.3.2 差分データによる検索用データの再登録

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