Interstage Shunsaku Data Manager データベース連携ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 - - UNIX共通 -
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第1章 概要

1.2 連携対象と抽出形式

Symfowareデータベース上のデータは、XML形式でShunsakuに取り込むことで、データ検索が可能になります。

Symfowareデータベース上で扱うデータには、XML形で格納しているデータと、それ以外(以降、表形と呼びます)の文字列型、日時型などで格納しているデータがあります。

[表:連携対象と抽出形式]

分類

連携方法

抽出するファイルの形式

Symfoware Serverでの列のデータ型(注)

XML形式でデータを格納している場合

Linkexpress Replication optionを利用した差分更新

XML形式

BLOB型

表形式でデータを格納している場合

rdbunlを利用した全件更新

CSV形式

文字列型、各国語文字列型、真数型、概数型、日時型、時間隔型

注)データ型の詳細については、“FUJITSU Symfoware Server SQLリファレンス”を参照してください。


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