Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0

3.3.3 テーブルの削除

最後に、各種テーブルを削除します。

■一時テーブルの削除(Oracleの場合)

以下のサンプルスクリプトを使用し、削除します。

[BPM Monitoringインストール先]\bpa\dbscripts\oracle\bpa-tempTable-schema-oracle-drop.sql

■一時テーブルの削除(SQL Serverの場合)

SQL ServerのSQLクエリアナライザを使用し、削除します。

1. SQLクエリアナライザを起動します。
2. 一時テーブルを削除するデータベースを選択します。
3. [ファイル]メニューの[開く]を選択し、[BPM Monitoringインストール先]\bpa\dbscripts\sqlserver\bpa-tempTable-sqlserver-drop.sqlを開きます。
4. [クエリ]メニューの[実行]を選択し、テーブル削除を実行します。

   → 「コマンドは正常に終了しました。」が表示されます。

5. 左のツリーのテーブルが消えていることを確認します。

■一時テーブルの削除(Symfowareの場合)

以下の手順で削除を行います。

1. [BPM Monitoringインストール先]\bpa\dbscripts\symfoware\bpa-env.batをテキストエディタ等で開いて、データベース名・スキーマ名を設定します。
2. [BPM Monitoringインストール先]\bpa\dbscripts\symfoware\bpa-tempTable-schema-symfo-drop.sqlをテキストエディタ等で開いて、文字列「EVENTSCHEMA」を、一時テーブルを作成するスキーマ名に置換します
3. [BPM Monitoringインストール先]\bpa\dbscripts\symfoware\bpa-tempTable-schema-symfo-drop.batを実行します。