Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0
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第3章 アンインストール> 3.1 アンインストール前の作業> 3.1.2 監視対象システムのイベント格納停止

3.1.2.1 CollaborationRing PMからのイベント抽出停止

CollaborationRing PMからイベントを収集している場合は、プロセス定義のログ情報テーブルへのログ情報格納を停止します。
以下のどちらかの操作でCollaborationRing PMのログ情報格納を停止できます。

■CollaborationRing PM運用管理コマンドでログ情報出力停止

CollaborationRing PM 運用管理コマンド(crfsctrlogging)で、制御サーバのログ情報出力を停止できます。本コマンドはCollaborationRing PM制御サーバ全体のログ情報出力の開始・停止を制御します。ログ情報出力を停止すると、全プロセス定義のログ情報の出力が停止されます。
運用管理コマンド(crfsctrlogging)の詳細は、CollaborationRing PMのマニュアルを参照してください。

■CollaborationRing PMプロセス定義ツールでログ情報格納停止

CollaborationRing PMプロセス定義ツールで、対象プロセス定義のログ情報格納を停止できます。プロセス定義ツールのプロパティ画面[モニタリング連携]で「しない」を選択すると、そのプロセス定義に関するログ情報格納は停止します。プロセス定義のプロパティ画面の詳細は、CollaborationRing PMのマニュアルを参照してください。

[CollaborationRing PM プロセス定義ツール - プロセス定義のプロパティ画面]


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