Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0 |
目次
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第1章 インストールの準備 | > 1.1 動作環境 | > 1.1.1 アクティビティモニタの動作環境 |
アクティビティモニタのソフトウェア環境を説明します。
OS |
Windows 2000 Server SP3以降 |
必須ソフトウェア |
Interstage Application Server 9.0 |
関連ソフトウェア |
Interstage Interaction Manager 9.0(*1) |
*1) チャート監視機能において、チャート監視画面(ポートレット版)を利用する場合に必要となります。モニタリングサーバと別のシステムにも構築可能です。
*2) チャート監視機能において、チャート監視画面(URLアクセス版)を表示する場合に利用できます。モニタリングサーバと同一のシステムに構築する必要があります。また、ポータル製品が利用するWebサーバは、Interstage Application ServerのApache2.0に限ります。
OS |
Windows 2000 Server SP3以降 |
必須ソフトウェア |
Interstage Application Server 9.0 |
OS |
Windows XP professional SP2以降 |
JDK |
JDK1.4.2(JRE1.4)またはJDK5.0(JRE5.0) (*1) |
*1) JDK1.4.2(JRE1.4)またはJDK5.0(JRE5.0)は、以下から取得できます。
http://java.sun.com/
OS |
Windows(R) 2000 Professional、または |
Webブラウザ |
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0以降 |
OS |
Windows(R) 2000 Professional、または |
Webブラウザ |
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0以降 |
OS |
下記のうちアクティビティモニタ用イベント格納用データベース/アクティビティモニタ用分析データベースとして利用するDBMSが動作するOS |
DBMS |
Oracle9i R2/Oracle10g R1/R2、 |
OS |
Windows(R) 2000 Professional、または |
その他必須ソフトウェア |
Interstage Studio 9.0 |
その他関連ソフトウェア |
Interstage Service Integrator 9.0 ISI Studio(*1) |
*1) Interstage Service Integrator 8.0/9.0をモニタリングする場合に必要です。ISI V8.0をモニタリングする場合にも、V9.0のISI Studioが必要になります。
Oracleの場合 |
以下のOracle JDBCドライバを使用できます。
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SQL Serverの場合 |
以下のSQL Server JDBCドライバを使用できます。
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Symfowareの場合 |
以下のSymfoware JDBCドライバを使用できます。
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BPM Monitoringがデータを収集できないケース
以下の条件を満たす場合、BPM Monitoringはデータを収集することができません。
- RDBセンサーの監視対象がSymforwareサーバ(*1)であり、かつ、
- Symfowareサーバの文字コード形式が「シフトJIS」であり、かつ、
- Charaset ManagerとBPM Monitoringサーバが同一マシン上で共存し、かつ、
- RDBセンサーの監視対象テーブルのレコード長が、Unicode変換した場合に32000バイトを上回る場合。
*1) Symforwareサーバでは1カラムあたりのデータ長はVARCHAR型の場合その定義サイズとなります。
上記に該当する場合、上記の条件を回避する対策をとってください。
(例えば、BPM MonitoringサーバのマシンのCharaset Managerをアンインストールする、あるいは、上記条件の3.で該当するテーブルのレコード長が、Unicode変換した場合に32000バイトを超えないような運用をする、等。)
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