Interstage BPM Monitoring 解説書 9.0 |
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第1章 BPM Monitoringの概要 | > 1.3 システム構成 |
BPM Monitoringを構成する各コンポーネントの詳細について説明します。サーバ機能では、以下に示す2つの機能を提供しています。
アクティビティモニタとプロセスモニタでは、提供する機能に若干の違いがあります。機能の違いについては、「2.1 機能一覧」を参照してください。
それぞれの特長は以下のとおりです。
アクティビティモニタは、RDBMSと連携し、業務データベースのデータの監視や、ISIと連携してサービスの処理状況やデータの中身を監視できます。また、Textファイルも監視できます。
監視の方法としては、以下のようなGUI(アクティビティモニタ)を用いて、業務活動の状況をリアルタイムにグラフや表で表示できます。また、納期遅れなどの異常を検出した場合に、メールで通知を配信できます。
プロセスモニタは、BPM FlowやCollaborationRing PMやValuevisionと連携し、業務プロセスを監視できます。アラートの検索もできます。
監視の方法としては、以下のようなGUI(プロセスモニタ)を用いて、各種処理状況を追跡(トラッキング)したり、納期遅れなどの異常を検索したりすることができます。
また、APIとサンプルソースを使用して目的にあわせた画面にカスタマイズすることも可能です。
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