NetCOBOL Studio 使用手引書 |
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第6章 ビルド機能 | > 6.2 ビルドツール | > 6.2.1 COBOLコンパイラ | > 6.2.1.3 翻訳オプション |
翻訳オプションの設定はプロジェクトごとに行います。設定したオプションはパラメタとしてCOBOLコンパイラに渡されます。
以下の手順で[翻訳オプション]ページを表示し、翻訳オプションを設定します。
項目 |
説明 |
---|---|
翻訳オプション |
COBOLコンパイラに渡す翻訳オプションを表示します。 |
翻訳オプションを追加します。 [翻訳オプションの追加]ダイアログボックスでは、[翻訳オプション]で追加するオプションを選択し、[追加]ボタンを選択することで、翻訳オプションを追加します。 翻訳オプションについては"翻訳オプションの詳細"を参照してください。 |
|
変更 |
[翻訳オプション]で選択された翻訳オプションを変更します。 |
削除 |
[翻訳オプション]で選択された翻訳オプションを削除します。 |
オプションファイル |
COBOLコンパイラに渡す翻訳オプションファイル(*.cbi)のファイル名を指定します。 [翻訳オプション]ダイアログボックスで指定する以外のその他のオプションを使用する場合には、翻訳オプションファイルにオプションを記述してプロジェクトフォルダに格納し、そのファイル名を[オプションファイル]に指定してください。なお、[翻訳オプション]ダイアログボックスと翻訳オプションファイルに同じオプションが指定された場合には、[翻訳オプション]ダイアログボックスの指定の方が有効になります。 |
以下の翻訳オプションは[翻訳オプションの追加]ダイアログボックスには表示されません。
これら翻訳オプションを使用する場合は、翻訳オプションファイル(CBIファイル)を使用するか、または、環境変数に設定してください。詳細については"NetCOBOL使用手引書"を参照してください。
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