Symfoware Active DB Guard 運用ガイド
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第1章 バックアップセンタ運用の方法> 1.9 バックアップセンタ運用閉鎖の操作> 1.9.1 RLPの環境削除

1.9.1.4 RLP管理オブジェクトの削除

RLP管理オブジェクトの削除は、両システムでRLPごとに実施します。
RLP管理オブジェクトを削除すると次にRLP管理オブジェクトを作成するまで該当のRLPはActive DB Guardの運用を行うことができません。

■両システム共通

テンプレートシェルスクリプトadgdelmnobj.shを実行してRLP管理オブジェクトを削除します。

$ adgdelmnobj.sh -p RLP名

RLP管理オブジェクトの削除は、Symfoware Serverの管理者の権限で実行してください。

テンプレートシェルスクリプトについての詳細は“設計・セットアップガイド”の“テンプレートシェルスクリプトについて”を参照してください。

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