Symfoware Active DB Guard 運用ガイド |
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第1章 バックアップセンタ運用の方法 | > 1.3 RLCファイルの交替と退避 | > 1.3.1 RLCファイルの交替確認 |
rdbbcextコマンドを実行し、終了ステータスで抽出対象のRLCファイルの有無を確認します。
終了ステータスによる確認内容は以下のとおりです。
0:抽出対象のRLCファイルが存在したため、抽出処理を実行し正常に終了した
4:抽出対象のRLCファイルが存在しない
抽出対象のRLCファイルが存在する場合は、RERUNログの抽出を開始します。
$ rdbbcext -p RLP名 |
rdbbcextコマンドの終了ステータスで対象資源がなくなるまで繰り返し実行するようにシェルスクリプトなどに記述することもできます。
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