Linkexpress Transactional Replication option説明書

B.5.2.7 システム取得項目

■記述形式

<システム取得項目>：： =

　<全システム取得項目>
　｜ { <更新資源名>|<格納構造名>｜<時刻>｜<トランザクション識別子>
　｜ <トランザクション状態>｜<DB種別>｜<DB操作> }

<全システム取得項目>：： =

　TJNLSYSALL

<更新資源名>：： =

　TJNLRESOURCE

<格納構造名>：： =

　TJNLSTORAGE

<時刻>：： =

　TJNLTIME

<トランザクション識別子>：： =

　TJNLTRNID

<トランザクション状態>：： =

　TJNLSTS

<DB種別>：： =

　TJNLDBKIND

<DB操作>：： =

　TJNLDBOP

■一般規則

• <全システム取得項目>を指定した場合、以下の順序で各システム取得項目が展開されます。

　　　　　　a) <更新資源名>
　　　　　　b) <格納構造名>
　　　　　　c) <時刻>
　　　　　　d) <トランザクション識別子>
　　　　　　e) <トランザクション状態>
　　　　　　f) <DB種別>
　　　　　　g) <DB操作>

• システム取得項目と対応するデータ属性については、"システム取得項目のデータ型対応表"を参照してください。