Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第3部 TJNL | > 第11章 Symfoware/RDB連携編 | > 11.7 環境削除 |
TRMの環境を削除することにより、TJNLの環境も削除されます。
TRMの環境削除でTJNLの環境を削除する場合、TRM環境の通常削除/強制削除の区別なく、以下の注意が必要です。
TRMの環境削除は、trmqdunsetupコマンドを使用して行います。trmqdunsetupコマンドの詳細については、"trmqdunsetup (TRMのシステム環境の削除)"を参照してください。
TRM環境の強制削除では、エラーが発生しても処理を継続します。そのため、ジャーナル取得ファイルとして作成したデータベースが削除されずに残ることがあります。その場合は、Symfoware/RDBのコマンドを使用してジャーナル取得ファイルとして作成したデータベースを削除してください。ジャーナル取得ファイルのデータベース名についての詳細は、TJNL環境定義ファイルの"記述内容の説明"を参照してください。
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