Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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付録A 定義情報ファイルの格納先

[EE/GEE]
A.7 スケジュール分散機能に関する情報

スケジュール分散機能に関する情報の格納先は以下のとおりです。

以下の情報は、スケジュール分散機能が有効になっているときに、mpbkoコマンド/mprsoコマンドでバックアップ/リストアされます。

管理サーバの場合

【Windows版】

注1

n”は、サブシステム番号(0〜9)を表します。

注2

yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。

注3

複数サブシステム環境が存在する場合は、“jobdbn”となります。“n”は、サブシステム番号(1〜9)を表します。

【UNIX版】

注1

n”は、サブシステム番号(0〜9)を表します。

注2

yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。

注3

UNIX版の“各OS固有のディレクトリ”とは、以下のディレクトリを指します。

Solaris版

/var/opt/FJSVJOBSC

HP版

/opt/FHPJOBSCH/db

Linux版/Linux for Itanium版

/var/opt/FJSVJOBSC

注4

複数サブシステム環境が存在する場合、“JOBDBn”配下に格納されます。“JOBDBn”の“n”は、サブシステム番号(1〜9)を表します。複数サブシステム環境が存在しない場合、“各OS固有のディレクトリ”配下に格納されます。

スケジュールサーバの場合【UNIX版】

注1

n”は、サブシステム番号(0〜9)を表します。

注2

yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。

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