Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 運用方法 | > 3.2 運用変更の手順 |
以下の例で、運用変更を行う場合の手順を説明します。
画面は、プロジェクトを分類表示している場合の例です。
プロジェクトを分類表示する方法については、“マスタ設定”の、“プロジェクトの分類表示について”を参照してください。
【運用変更を行う業務】
(ジョブネット名称:C支店、ジョブネット名:data-Cを追加)
[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウは、以下のように表示されています。
【Windows版】
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.jm\bin\stemCopyProject 営業 -d 0401 |
【UNIX版】
# /opt/FJSVstem/bin/stemCopyProject 営業 -d 0401 |
コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“stemCopyProject 運用変更事前設定コマンド”を参照してください。
→運用変更用プロジェクト“営業=0401”が作成され、[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウに、以下のように表示されます。
Systemwalker Operation Managerのクライアント画面でマスタ定義が存在するサブシステムに接続します。サブシステムの環境に、営業=0401のプロジェクトが作成され、そのプロジェクト配下に営業プロジェクトのジョブネット情報が登録されています。そのプロジェクトに新規にジョブネット名称“C支店”、ジョブネット名“data-C”を作成します。
→[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウに、以下のように表示されます。
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