Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム - |
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Advanced Printing Subsystemの略称です。ジョブの実行結果、ファイルの内容およびオンライン帳票をプリンタ装置に印刷するためのソフトウェアです。
基幹系クライアントサーバシステムを作成するための機能を備えたクライアントサーバ間連携基盤ミドルウェアです。グローバルサーバの既存資産をそのまま継承して、基幹系クライアントサーバシステムを構築できます。
System Storage Unitの略称です。グローバルサーバのシステム記憶装置で、主記憶の高速性とDASD並の運用性を合わせもつハードウェア製品です。
Systemwalker Operation Managerのシステムにおいて、ジョブの管理を行うサーバで、ジョブのスケジュールや監視・操作をします。
業務を識別するために付ける名前で、SymfoNETで業務を実行する際に必要となる識別子です。
SymfoNETで運用する業務を管理するためのファイルのことで、業務情報や利用者などを登録して管理します。
SymfoNETで実行する業務の種類。Systemwalker Operation Managerでは、MSPの場合はバッチ業務のみ、XSPの場合はバッチ業務とJCM業務の2種類を対象とします。
SymfoNETで業務を作成する際に、業務に付加できるパスワード。業務にパスワードを付けると、業務実行の保護が実現できます。
Systemwalker Operation Managerの1機能です。グローバルサーバと連携し、グローバルサーバ上のジョブのスケジュール/監視/操作を実現します。
SymfoNETで業務の実行を許されているユーザです。
ジョブの実行を依頼したサーバに接続できなかった場合に、代わりに実行を依頼するサーバです。
複数のクラスタシステムで構成された運用形態のことです。
Systemwalker Operation Managerがグロ-バルサーバと連携する際に、接続に利用する名称のこと。mfusraddコマンド等で、あらかじめグローバルサーバに登録されているユーザ名を登録しておきます。
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