Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris-
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第2章 修正一覧

2.21 コンポーネントトランザクションサービス

項番

VL

P番号

現象

WJE

SJE

EE

1

1.0

PG41765

Interstage Application Serverの停止処理が、「EXTP4002: A system error occurred: CODE='ITP 7 17' INFO=5」メッセージを出力して異常終了する場合があります。

2

2.0

PG37091

トランザクションアプリケーションのワークユニットが、EXTP4601メッセージ出力後、EXTP4400メッセージを出力してダウンする場合があります。

3

2.0

PG39577

ワークユニットが異常終了すると同時に、そのワークユニットに対する起動コマンドを入力すると、クライアントからワークユニットへの通信が失敗する。

-

-

4

2.0

PG40527

ワークユニット停止の応答が遅延することがあります。

5

2.0

PG41462

トランザクションアプリケーションのワークユニットにおいて、強制停止がハングアップすることがあります。

6

2.0

PG42476

トランザクションアプリケーションのワークユニットからユーザ例外を発行すると、初回にはクライアントに不当なIDのユーザ例外が発行され、2回目以降はBAD_PARAMシステム例外が通知される。

7

3.0

PG39933

ワークユニット名が12バイト以上の場合、islistobjコマンドで表示されるワークユニット名が正しく表示されません。

8

3.0

PG42476

トランザクションアプリケーションのワークユニットからユーザ例外を発行すると、 BAD_PARAMシステム例外がクライアントに通知される。

-

9

3.0

PG43178

ismodifyprocnumコマンドのエラーメッセージを改善する。

-

-

10

4.0

PG39231

ユーティリティワークユニットを自動停止モードYESで運用すると、ワークユニット停止処理がハングアップすることがあります。

11

4.0

PG44688

プロセス回収出口プログラムが異常終了すると、Interstageの操作およびワークユニットの操作が全てハングアップする場合があります。

12

4.0

PG49602

セキュリティ強化(tdsecmodeコマンド)を行ったにも関わらず、/var/opt/FSUNtd/sys/smm ディレクトリに一般ユーザのwrite権が付与されています。

13

5.1

PG45692

IJServerワークユニットを起動すると、EXTP4708メッセージが出力される場合があります。

14

6.0

PG42135

自動起動を行うワークユニットが多い場合に、Interstage Applicaion Serverの起動が失敗することがある。

15

6.0

PG44184

Interstageの内部ログファイル(/var/opt/FJSVisjmx/log/isextpdefjmx.log)が出力され、ディスクが枯渇する場合があります。

16

6.0

PG44948

トランザクションアプリケーションのワークユニットにおいて、EXTP4379メッセージを出力し、ワークユニットの活性変更が失敗する場合があります。

17

6.0

PG45363

Interstage Application Serverの通常停止処理が、is30175メッセージを出力し失敗する場合があります。

18

6.0

PG45957

Interstage管理コンソールを使用してワークユニット定義の更新を行うとCORBAワークユニットのCORBAアプリケーション情報が欠落することがあります。

19

6.0

PG49601

/usr/binディレクトリに、リンク先コマンドが存在しないシンボリックリンクが作成されます。

20

7.0

PG41215

ユーティリティワークユニットのプロセス停止に失敗すると、Interstage Application Serverの停止処理がハングアップします。

21

7.0

PG49599

セキュリティ強化(tdsecmodeコマンド)の実行後、Interstage を起動すると0666の権限を持つファイル/var/opt/FSUNtd/trc/log/_ipclog.lockが作成されることがあります。


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