Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris- |
目次
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第2章 修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
WJE |
SJE |
EE |
1 |
1.0 |
PG41765 |
Interstage Application Serverの停止処理が、「EXTP4002: A system error occurred: CODE='ITP 7 17' INFO=5」メッセージを出力して異常終了する場合があります。 |
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○ |
○ |
2 |
2.0 |
PG37091 |
トランザクションアプリケーションのワークユニットが、EXTP4601メッセージ出力後、EXTP4400メッセージを出力してダウンする場合があります。 |
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3 |
2.0 |
PG39577 |
ワークユニットが異常終了すると同時に、そのワークユニットに対する起動コマンドを入力すると、クライアントからワークユニットへの通信が失敗する。 |
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○ |
4 |
2.0 |
PG40527 |
ワークユニット停止の応答が遅延することがあります。 |
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○ |
○ |
5 |
2.0 |
PG41462 |
トランザクションアプリケーションのワークユニットにおいて、強制停止がハングアップすることがあります。 |
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○ |
6 |
2.0 |
PG42476 |
トランザクションアプリケーションのワークユニットからユーザ例外を発行すると、初回にはクライアントに不当なIDのユーザ例外が発行され、2回目以降はBAD_PARAMシステム例外が通知される。 |
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7 |
3.0 |
PG39933 |
ワークユニット名が12バイト以上の場合、islistobjコマンドで表示されるワークユニット名が正しく表示されません。 |
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○ |
○ |
8 |
3.0 |
PG42476 |
トランザクションアプリケーションのワークユニットからユーザ例外を発行すると、 BAD_PARAMシステム例外がクライアントに通知される。 |
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○ |
9 |
3.0 |
PG43178 |
ismodifyprocnumコマンドのエラーメッセージを改善する。 |
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○ |
10 |
4.0 |
PG39231 |
ユーティリティワークユニットを自動停止モードYESで運用すると、ワークユニット停止処理がハングアップすることがあります。 |
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11 |
4.0 |
PG44688 |
プロセス回収出口プログラムが異常終了すると、Interstageの操作およびワークユニットの操作が全てハングアップする場合があります。 |
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○ |
12 |
4.0 |
PG49602 |
セキュリティ強化(tdsecmodeコマンド)を行ったにも関わらず、/var/opt/FSUNtd/sys/smm ディレクトリに一般ユーザのwrite権が付与されています。 |
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13 |
5.1 |
PG45692 |
IJServerワークユニットを起動すると、EXTP4708メッセージが出力される場合があります。 |
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14 |
6.0 |
PG42135 |
自動起動を行うワークユニットが多い場合に、Interstage Applicaion Serverの起動が失敗することがある。 |
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○ |
○ |
15 |
6.0 |
PG44184 |
Interstageの内部ログファイル(/var/opt/FJSVisjmx/log/isextpdefjmx.log)が出力され、ディスクが枯渇する場合があります。 |
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○ |
16 |
6.0 |
PG44948 |
トランザクションアプリケーションのワークユニットにおいて、EXTP4379メッセージを出力し、ワークユニットの活性変更が失敗する場合があります。 |
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17 |
6.0 |
PG45363 |
Interstage Application Serverの通常停止処理が、is30175メッセージを出力し失敗する場合があります。 |
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○ |
18 |
6.0 |
PG45957 |
Interstage管理コンソールを使用してワークユニット定義の更新を行うとCORBAワークユニットのCORBAアプリケーション情報が欠落することがあります。 |
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○ |
19 |
6.0 |
PG49601 |
/usr/binディレクトリに、リンク先コマンドが存在しないシンボリックリンクが作成されます。 |
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○ |
○ |
20 |
7.0 |
PG41215 |
ユーティリティワークユニットのプロセス停止に失敗すると、Interstage Application Serverの停止処理がハングアップします。 |
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21 |
7.0 |
PG49599 |
セキュリティ強化(tdsecmodeコマンド)の実行後、Interstage を起動すると0666の権限を持つファイル/var/opt/FSUNtd/trc/log/_ipclog.lockが作成されることがあります。 |
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