Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 |
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第2章 データベースの作成 |
データベースの作成作業は、Symfoware/RDBの環境の作成が完了したあと、Symfoware/RDBを起動してから行います。
Symfoware/RDBの起動方法は、“RDB管理者ガイド”を参照してください。
本章で説明しているSQL文の詳細な文法については、以下のマニュアルを参照してください。
SQLリファレンスガイド
SQLビギナーズガイド
データベースを作成し、運用するまでに必要な手順を以下に示します。
データベースの設計を行います。
データベース名を登録します。
データベーススペースを作成します。
スキーマ、および表の論理構造を定義します。
表、およびインデックスに対するDSO、およびDSIを定義します。
データベース(DSI)を初期化します。ただし、データベースの創成でrdbsloaderコマンドを使用する場合は、DSIの初期化は不要です。
データベースの定義情報の保全のために、RDBディクショナリのデータを退避します。
外部データからまたは応用プログラムからデータを投入し、データベースを創成します。
データベースを利用する準備として、データベースのデータを退避します。
データベースを運用します。
図:データベースの設計から運用までの手順にデータベースの設計から運用までの手順の流れを示します。
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