Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編

C.3.11 プロシジャ定義情報

■RDBII_PROC

RDBII_PROCは、定義されたプロシジャの情報を格納する表です。表:RDBII_PROCの構成と出力情報に、RDBII_PROCの構成と出力情報を示します。

[表:RDBII_PROCの構成と出力情報]

列名	データ型	情報の意味	Ｐ	SI	補足説明
DB_NAME	CHAR(36)	データベース名		[1]
SCHEMA_NAME	CHAR(36)	スキーマ名		[2]
PROCEDURE_NAME	CHAR(36)	ルーチン名	[3]	[3]
PROCEDURE_OWNER	CHAR(36)	プロシジャ定義者名
CREATE_TIME	CHAR(8)	プロシジャ定義日時
DB_CODE	INT	データベースコード	[1]
SCHEMA_CODE	INT	スキーマコード	[2]
PROCEDURE_CODE	INT	プロシジャ定義のコード
PROCEDURE_TYPE	INT	プロシジャ種別情報			常に１が設定されます。
ROUTINE_TYPE	INT	ルーチン種別情報			常に０が設定されます。
ROUTINE_NAME	VARCHAR(256)	現バージョンでは意味がありません。			値は不定です。

P:プライマリキーを意味します。丸付き数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI:インデックスのキーを意味します。丸付き数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。